わたしのいるところ

ここに来て深呼吸してってくださいな。

書展→美術館→写真展→社中展へ。

2008-09-14 22:01:11 | お出掛け
今日は
書道展中心に観に行く予定でしたが
なんと
大阪市立美術館では「佐伯祐三展」があったので
そちらにも行きました。
ワタシが佐伯祐三氏を知ったのは多分高校生くらいで
大阪出身の画家であったこと
パリの街をたくさん描かれているのだけれど
観ているだけで
吸い込まれそうな絵です。
ワタシは印象派の絵が好きだけど
ゴッホみたいな力強い絵も同じくらい好きですねぇ・・・

書展では
夏の毎日書道展に
入選、入賞された方々の作品も展示されていました。

これは母の作品で
大字書「跳」


兄の作品「耐」

ワタシたちの作品は


「きりん」(末っ子)「火山の国」(次女)「生きる力」(長男)の作品が
並んでありました。


ワタシのはまたも「褒状」でしたよ。がくっ!


次女が気に入ったお店があって
(一昨年病院通いをしていた時に見つけたお店)
そこにも寄って
実家へ。

その後
弟家族(甥っ子1号、2号は用事だったから末っ子くんのみ)と
父で
大阪大丸ミュージアム
中村征夫「命めぐる海」写真展へ。
大丸に車椅子をお借りすることが出来たので
(弟が全て手続きはしてくれていました)
父はラクラク見ることが出来ました。
ちょうど
中村征夫氏の講演もあったのですごい人ひとひと・・・でした。
海の中から見た世界、魚たち、美しい島
逆に汚かった東京湾の底。。。
それでも生きものたちは棲んでいてたくましささえ感じました。

次女は
絵葉書を買いました。

最後に母と兄が属している社中展へ。
もう16時を過ぎて
ぎりぎり間に合いました。
(父は弟家族たちと先に帰ってもらいました。)
弟たちは家族みなで明日行くそうです。

母は篆刻も習っているので・・・

よく見えませんねぇ・・・
「春夏秋冬」

母は
ワタシや子どもたちにたくさんの種類の落款を作ってくれています。
うれしいです。

母の作品は「春秋」         兄は「風雲」
 
 

どちらも甲骨文です。


長男は速攻見たと思えば隣にある「大阪くらしの今昔館」のほうへ。
ワタシはゆっくり見ていたら終了。

少しだけお買い物をしていたら
弟が迎えに来てくれて車で帰りました。
ゆっくりしたかったけど
夜は
母と兄は祝賀会でいないのと
オットと長女が家にいるので18時過ぎにさよならしました。

今日はたくさん回ったけれど
充実の1日でしたよ。
足は流石に痛いです。。。

さて
明日は長男ソフトの試合で朝が早いです。
もう眠いので
今日はもう寝まーす!
お弁当を作るのでぜ~ったいに寝過ごさないようにしなくちゃ!
コメントいつもありがとうございます。
明日お返事させていただきま~す。

コメント (5)
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