わたしのいるところ

ここに来て深呼吸してってくださいな。

ココロの中に・・・

2013-02-01 23:54:49 | わたし

毎週寝ていなければ

必ず見ているのが

「A-studio」

鶴瓶さんの温かい言葉に、すごいなぁ・・・と嘆息する。

最後にゲストに向けて

ちょっとした言葉を観客に向けて

お話される。

ゲストはソデで聞いている。

それが深い!

今夜はゲストの江口洋介さんが慕っていた

原田義雄さんの死が彼を変えた。

仕事の仕方が変わった、

亡くなったことで

その人を大きくする、と・・・

 

鶴瓶さんもまた勘三郎さんの死によって

存在が消えてしまったことにとまどっていて

ココに収めて(と胸を指す)一緒にいる!とも

おっしゃっていた。

 

人はみな

悲しみをココロのどこかに置きながら

過ごしているのだなぁ。。。と思った。 

わたしたち仲間は

亡くなった先輩によって

 大きく成長させてもらった、と思う。

 

 

 

今日は久しぶりに自分に時間を使った。

朝は気がついたら

寝ていたり

10時半過ぎから病院などに行ったり

またお昼寝したり・・・

 

長女が試験中で

お弁当を作る時間が早い!

かなりの寝不足だから、この土日はゆっくりしよう・・・

(あっ、だけど土曜日はちょっとだけ仕事だ)

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かみさまからのおくりもの。

2013-02-01 22:06:41 | 人権研修

木曜日は

イベントの日でした。

親楽習をするのに

いつもと違うシュチュエーションだったので

(いつもだと親のみだったり、時間がたっぷりあったり。)

思いっきり

難しい展開になり

なかなかうまく出来なくて・・・

またまたがっかりなわたしでした。

やはり

どんな場合であっても

自分なりにしっかり確固としたものを持って

臨まなければ、ぐだぐだになるなぁ・・・と

思いました。

 

しかし

こうしてわたしのファシリテーターとしての

手腕があがっていくのだろうと

ポジティブに考えることにします。(泣)

 

今回は

絵本を使ったワークをしました。

あかちゃんがうまれるとき かみさまはひとりひとりの

あかちゃんにおくりものをくださいます。




「ないているあかちゃんにはこのおくりものがいい。

とどけておくれ」

てんしがはこんできたおくりものは

うたがすきでした。

あかちゃんはうたのすきなこえのきれいなこどもになりました。



作者の樋口通子さんは子どもさんが3歳になって

幼稚園に入った頃

他の子と比べてしまい

「よく泣く!ゆっくりしている!うちの子がだめなんだ!」と

思われたそうです。

だけど

焦れば焦るほど泣いてますますゆっくりになったそう。

「でもこの経験は

子どもを親や社会の気に入るように変えようとするのは

大人の横暴で、

子どもの本来持っている個性を壊してはならないことを」

気づいたそうです。

 

そんな風にして

この絵本は生まれたのですね~。

わたしは長女のあまりにも大きなエネルギーに

いつも翻弄されていたけれど

その良さをもっと早く認めていたらよかったなぁ・・・。

 

仲間がとってもいいことを伝えてくれました。

「そこにいてくれることがいちばんのおくりもの」

ほんとそうなんですよね。

親は時に忘れてしまっているのですね~。

それをみなさんに伝えられなかったのが

一番の失敗でした。(ううっ・・・)

願わくば

(ひろばの)ブログをみなさんが見てくださいますように。。。 

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