わたしのいるところ

ここに来て深呼吸してってくださいな。

来年のこと。

2013-07-23 23:56:21 | 子ども

土曜日から始まっている夏休み。

予定が詰まっていて

なんだか

夏休みの気分ではないなぁ~。

 

さて

今日長女から

「小学校は断られたけれど中学校は話を聴いてくれるって!」

 とのこと。

一体何~?。

実は栄養教諭のための教育実習なんです。

栄養教諭って1校に1人でもなく

市で数名?もしかして1名くらいしかおられないそうで

小学校が断るのも無理はないです。

今度中学校に行って

面談があるそうです。

長女の担任だった先生は今年度はおられますが

来年度はどうかな。。。

(先生は英語だけど)

もしこの話が決まったら末っ子がいる間に実習出来るので

長女としてはうれしいようですが・・・

さてどうなりますか。

 

長女の話を聴きながら

わたしのときを思い出していました。

教育実習はわたしも行きましたが

なんせ初日から体調が悪く

子どもたちの前で、どうにも自分を出せなくて・・・

終わりに担当の先生から

「先生になるつもりはないよね?」と言われてしまいました。

自分には向いていない、と思ったし

その頃のわたしが自信を持って子どもたちに教えることなんて

出来ないなぁ~と思っていたので。

その頃のわたしは

東京にある出版社に手紙を書いていたり

新聞社を受けたり

東京の私立の学校の採用試験のための論文を書いていました。

(その学校はかなり進歩的だった)

 

土曜日の講演会の講師の方がおっしゃっていたこと。

覚書として。

『自己実現とは

目標に向かって活動している、イキイキとしていることであり

達成するかどうかではない。』

(目標達成していなくてもいい)

今までのわたしは自分の行きたいところには行けなくて

なんとなく行ったところばかりだった。

高校、大学、仕事、結婚(笑)・・・ってね。

だけど

目標に向かってがんばってきたからそれでいいじゃない、と

背中を押されたようでとてもうれしかった。

しかも

今は自分のしたいことをしていて

しんどいけれど

とっても充実している。

それこそ、目標に向かって自己実現している、と思う。

ふらふら、へらへら生きてきたけれど

今がいちばん!って思える。

 

そして

『親は子どもの最大のファン。舞台の下から最大の拍手を送る人』

ありたいと願う。

4人分は、ちょっと手が痛いけれど(笑)

コメント (2)
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