朝
消防車のサイレンが鳴り響いて
土砂崩れか?と思っていると
メールです。
「小・中学校が休みになりました。」
とのことで
とりあえず
仕事場は開けるのか
大急ぎで出ようと思いながらも
バタバタ。
(山にあるお寺さんの参道が崩れたそうです。)
雨はまたひどくなっていました。
そして
仕事場は休みとなり
待機していましたが
「帰ってよい」の電話があり
片づけて帰ることに。
とりあえず
晩ごはん用の食材を買い
帰宅。
長男、関空からの電車が止まっているのか
やきもきしながらでしたが
電車は動いていて
ほっとしましたが
バスで帰ると連絡がありました。
必死で晩ごはんを作り
途中で
長男をリムジンバスの発着所まで迎えに行きました。
(珍しくオットが行ってあげたら?と
ラインが・・・)
発着所から電車の方が早いのにな、と
思っていましたが
到着の頃には更に激しい雨が・・・
車の中では
長男がずっとしゃべり続けていました。
そうか、この時間が必要だったのね、と
思いましたよ。
長男は
地震の朝に出かけ
避難勧告が出るほどの雨の日に
戻って来られたのは
なんて強運の持ち主だろう・・・と
思いました。
そして
わたしは行こうと思っていた
病院へ。
やっと胃カメラの予約をしました。
(これまた予約した日がダメだったことに(-_-;))
山に住んでいるので
避難勧告は
流石に怖かったけれど
自然を前にして
何も出来ないなぁ・・・