春競馬・アララ予想PART-2・・競馬に絶対はない・・

2017-04-01 16:28:40 | 競馬むちゃ振り
今年の初詣は三輪の大神神社(おおみわじんじゃ)、今年こそと大絵馬に「大穴的中」と願を印した。大穴が出る条件、ガンガンの本命馬がいる場合。今年からGⅠとなった第一回大阪杯の人気は話題性からいっても5番キタサンブラックの一本かぶりだろう。14走して4着以下一回ですよ。この馬を外すバカはおらんでしょ。そのバカになろう。春の天皇賞京都競馬場でゴール寸前でハナ差伸びたあの根性を実際目の当たりしてしまっては、バカも休み休み言え、となるのだがあえて大バカになる。競馬に絶対はない。ぼくが今だにふにおちないのは父ブラックタイド×母父サクラバクシンオー母母父ジャッジアンジェルーチでこれだけ走るのかという点だ。ひょっとして落とし穴があるかもしれない。
そこで狙うのは父ディープインパクト母フレンチデビュティの14番マカヒキだ。前走は無視、4歳馬の伸びしろにかける。
相手はここでは実績で見劣りはするが14番人気の2番アングライフェンでいく。BMS(母父)パントレセレブルはBMSとして成功している。レッドカドーは香港ヴァース勝ち、天皇賞春3着、ピュアブリ-ゼはオークス2着。ひょっとしてひょっとする。
もう1頭は8番人気の4番ステファノス、この馬の母ココシュニックは未勝利を勝ち上がるのに7戦かかっているがそれまでの6戦は3着1回2着5回だ。どうも母の血を濃く受けているようだ。祖母ゴールドティアラはGⅠで1着、2着している。6歳だが実績から穴はこの馬だと思う。
ちょっと気になるのが時節柄9番人気の6番サクラアンブルールです。
今回の予想は血統2分インスピレーション4分ひらめき4分ってとこで、100円馬券師は2番人気8番人気9番人気14番人気3連複⑭流し②④⑥で後は神頼み!大神様!
コメント (2)
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