妻をデイサービスに送り出したら我が天下の日になります
今は休む期間💕ベッドに横になり録画をつけるが自然と眠る
目が覚めたら昼のチャイムが鳴ってる
何で自分だけの時間は早く過ぎてしまうのか❓
冷やご飯を温め
残り物の蒲焼で うな丼にする
昼食後も録画を見ながら眠って4時が近い💧
洗濯物を取り入れ妻を迎える
(何もしなかったから)
妻にアイスを推める
さつまいもの天ぷら
さつまいもの天ぷらの思い出
戦後 昭和20年代の田舎の田植は近隣で助け合い上流から植え始め
中学の男子は苗の束を畔から投げ入れるお手伝い
大半が人力の作業
田植えが完了した家で夕飯を頂く時にメインは芋の天ぷら
平常では家庭で天ぷらは出来ない
一升瓶に量り売りの油の時代です
その頃の最高のご馳走の「いもの天ぷら」
普段が粗食だったし、動いて歩く事が当たり前
体を動かし、腹は減ってるから口にするモノは美味いと感じた
さつまいもの天ぷらの思い出
さつまいもの天ぷらは、当時の社会情勢や食事情を体験された方なら頷けるハズ
現在の食卓は、刺し身や天ぷらを自由に食べられる
作れない(油の油煙を嫌い)つくらない人は買ってくればよい
終戦後からみれば現代は盆と正月が一緒になった、、当時からみると何倍ものご馳走が当たり前に、、飽食の時代
人の欲求は無限 もっと上を求めるようになる
成長や進歩の為には欲望は大切な要素だが、楽をして美味しいものを欲する社会は食べ物を粗末にする傾向に
食べられない環境にある人達もあれば、食べないで捨てる社会もある
腹が減れば、料亭の会食(懐石)まで望まず、おむすびが最大のご馳走にもなる
腹が減らない生活で、美味しいものを食べ過ぎれば病気にもなる
一度病気の門を潜れば、お金や時間を費やしても快癒は至難の業
人間はほどほどのご馳走で、食事前には「腹が減った」と言う条件で良い 労働や歩きでも体を動かさねば、、
(これは自戒の念です)
釣