予報に違わず昨夜は暴風雨
タキロン(死語?)を多用しているから雨音や風で煽られたタキロンが上下して、叩くような音もした
先週は近年にないような動きの連続で、当夜は痛みも出たから湿布薬も貼り、気持ちに張りも持たせたものでした
何とかやり通せた事が自信にも繋がった
不調とか妻を案じる気持ちから自然と「護」まもる姿勢、感覚になりがちだったから、過酷な(少しオーバー)スケジュールが結果的に良かったと思えます
孫のアッシー君も、道中の運転も一文字へ行きたい熱情を働かせたみたい
高齢者は家で隠遁的になりがち
これは精神的にも体力的にも好ましく無いですね
夢や希望の気持ちを錆させたくは無いが、理論と現実はなかなか一致し難いものではあります
病院の順番を待つ間は色んな患者さんを見受ける
明らかに年下の不調の人を見ると少し優越感になり、逆に遥かに目上の人の立ち居振る舞いから、私も頑張らねばと思ったりもする
孫や娘の洗濯は「若い者にやらせれば良いのに」そう言う妻は自分の言葉は棚上げして 笑い
そしてキレイ好きだからどんどん洗濯物は出してくれる
困るのは、曇から雨になる、、
土砂降りの時にシーツや生地の厚いモノを出してくれるのは困ります
夜が明けるにつれ風は強いが雨は小休止の中を私の受診に来てる
この病院は妻も入院してる同じ所で、主治医も(パーキンソンと脳梗塞)脳神経科の医師です
出掛け前にはお腹が空いて無かったから、帰ってから金ちゃんで朝と昼の兼用食
昼からは真夏日になりました
(受診後に妻の病室へ行ったが、リハビリの時間で居なかった)
差し入れのみ託けます
ベッドでTVを見ていたら自然と眠って、目覚めたら4時を回っていた
知人とおしゃべりしてから夕ご飯準備
お好み焼きをしながら、肉なしの肉ジャガ 玉ねぎと糸こん
孫に先にお好み焼きを出したら、機嫌が良かったらしく釣りの話になった
ハギの話だから20年来のうんちくを
ハギはいつエサに来るか❓ なぜ掛けられるかを説明
この前に大きなのを釣り逃したから、真剣に話に食らいついて来た
ガシラは海底の岩陰に居て、上から降りて来るエサを見つけたら30センチの距離で飛び上がり、大きな口で一飲みしたら海底へ向かって逃げるから確かな当たりとして釣り人は分かる
ハギは落ちるエサに寄り添うようにして小さなおちょぼ口で吸ったり噛じる、、
仕掛けの上下に合わせヘリコプターのような泳法で吸われるから釣り人に手応えとして伝わらない
エサをいつ盗られたか分からない
故にハギの事をエサ盗り名人と言われる
釣り逃して悔しい思い、興味を示す時なら、身に付くハズ
洗濯とゴミ出しをしといたから朝はゆったり出来ます
お休みなさい
釣