No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

街のラーメン屋にドラマチックな光差す

2024-11-11 | 街:岩手


特にエピソードがあるわけでもなく、そこに至る何らかのストーリーもない。ただ単に町中のラーメン屋さんに、無駄にドラマチックな光が差していた。それだけです。

GRⅢ




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2 コメント

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Unknown (Charlie)
2024-11-11 07:41:15
おはようございます!
「おっ!?」と声が漏れて、暫し見入った写真です。素敵な画を有難うございます。
現場では「あの人?如何したの?」という視線を浴びる場合も在るかもしれないような状態で、1分30秒か2分位立ち止まって眺め、そしてカメラを使うというような様子になるような状況だと思います。日陰の薄暗さの中、ラーメン店が「敢えてライトを当てた」かのように光を受けている様子です。GRIIIのような、気軽に持ち歩いてドンドンつかうというようなカメラの本領発揮ですね。
昭和13年の屋台を基礎に起した御店なのですか。1938年の御近所は如何いう様子だったのかと想いが巡りますが、約90年の歳月を重ねて辺りを見詰め続けた御店なのですね。
「末廣」というのは、御店の名や商品名で方々に時々在ると思います。会津若松にそういう名の銘酒が在ったとも記憶します。
素敵な画に大感謝!
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Charlieさん (6x6)
2024-11-12 06:02:18
おはようございます。
全く仰る通りです。ただ、ここは盛岡なのですが、外国人観光客が大変増えました。
僕はこれを撮っていると興味をそそられた外国人感恋客がこれを激写していました(笑)。
このラーメン屋さんは、秋田のお店ですが、青森、八戸、盛岡。仙台にあり全て行きました。東京方面にも何店かありますが、東京に行ってまでは食べません。僕も好きだった京都の有名店、新福菜館で修行し、その味を再現しています。最初は知らずに「ええ??」と驚きました。
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