新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

これならどうだ!!

2012年09月28日 | 行きつけの店

ふぅ~これまた美味そうだねぇぇ~

こんな部位も親方から特別に差し入れだ!

これはぶ厚いねえ~

この脂の乗ったのも良いかも・・・ふむ

若いのに任せようか!

こっちは、じっくり焼きらしい・・・

まあ、好みだからね

どびん蒸しも・・・

これも良い出汁が出てますね


中国や韓国との関係

2012年09月28日 | 気になるネタ

新党「日本維新の会」代表に就く橋下徹大阪市長は27日、中国や韓国との関係について「日本が過去に周辺諸国に迷惑を掛けたことは間違いない。中国や韓国に謝り続けたからいいじゃないか、お金を払ったからいいじゃないかというのは違う」と述べ、第二次大戦の総括が必要との認識を示した。

 同日の記者会見で靖国神社への参拝について問われた橋下氏は「先人に対する敬意も必要だが、戦争の総括をしないといけない」と指摘。弁護士としての経験から「被害者側は腹の中に恨みつらみが残る。加害者側が謝り続けたからいいじゃないかという態度は取れない」と述べ、中韓に配慮して参拝時期などを判断する考えを示した。

 また、野田佳彦首相が「(尖閣諸島の)領有権問題は存在しない」と発言したことを批判。竹島について同様の主張をする韓国に国際司法裁判所での解決を呼び掛ける以上、「尖閣に領有権問題がないとの主張は矛盾している」と指摘した。竹島を韓国と共同管理すべきとの持論については「国益として考えないといけないのは島そのものより海域。(海底資源などの)利用に関するルールを決めないといけない」と強調した。【津久井達】


まずは・・・肉からだ☆

2012年09月28日 | 行きつけの店

じゃん☆

肉、肉、肉っと~

関西風に肉だけ焼いて食べます☆

もぉ~良いぞぉぉぉ

 

早くたべろぉぉ~

鍋奉行が煩いねぇ

あら、可愛らしい肉を・・・

 

私は、これだぜぇ~

いゃあ~なんとも言えぬ甘さぁぁぁ

うんまぁぁい

 

でもねぇ~私しゃあ~2切れも食べればOKだよん

続く


つきじ喜代村 すしざんまい」が関西に初進出

2012年09月28日 | おいしんぼうネタ

東京・築地場外に本店を構える江戸前寿司チェーン店「つきじ喜代村 すしざんまい」(木村清社長)が関西に初進出。25日、大阪市中央区の中座くいだおれビル1階に道頓堀店がオープンした。これを記念し、約300キロの北大西洋産天然本マグロの解体ショーが、木村社長自らの手で行われた。

                   

 開店1番乗りは1時間前から並んだという大阪市西区の男性会社員(50)。「早くおいしいマグロが食べたい」とニッコリ。11時の開店前には約60人が並んだ。

 関西初お目見えとなる同店は24時間・年中無休。78種類の新鮮なネタが並ぶほか、記念セールとして、通常726円の極上本鮪お得盛が398円、824円の3貫にぎりが598円、1470円の特選5貫にぎりが1180円になるなど、お値打ちプライスで楽しめる(11月30日まで全店で実施。まぐろざんまいは除く。いずれも税別)。

 「究極のマグロを関西のお客さんにぜひ食べてほしい」と木村社長。この日解体されたマグロは1000人前にのぼるという。


「日本維新の会」による「船中八策」の中身は?

2012年09月28日 | 気になるネタ

「日本維新の会(維新)」による「船中八策」のめざす経済政策と、地方分権の仕組みについて考えてみよう。

 維新が提案する経済政策では、原発などエネルギー対策は具体性に乏しいし、財源対策は経済成長に期待するだけで不明確なままだ。

 また、誰にとって損な話であるかが正直に書かれているかが問題。高齢者に厳しく若年層に有利な傾向はあるが画期的な少子化対策があるわけでない。大変結構なのは国民総背番号制度の導入だ。生活保護の縮減や、資産への課税などの強化、農業など競争力のない部門の淘汰や公共事業への消極性などが主張されるが、具体策になると抵抗は強いだろう。医療の合理化などは曖昧だ。

 いずれにせよ、「弱者を甘やかさないが、チャンスは与えるという姿勢」だが、それで救われるのは少数だけだ。そのことは、地方分権をめぐる政策にも現れている。

 道州制のもとで、財源調整も地方同士の話し合いでするというが、調整機能は低下する。外交・安全保障・マクロ経済政策など以外は地方に任せると、EUなどに比べても各道州の自由度が高く、日本は統一市場として機能しなくなるし、教育などでは道州をまたぐ引っ越しは外国へ移住するも同然になる。

 ドイツのような連邦国家やEUでは、建前は分権でも、政策調整で統一的運用がされることが多いが、それにも否定的なようだ。国際社会でも各国自由にしておくとアメリカン・スタンダードに各国が従わざるを得ないのと同じで、東京の都合で決めたことに、ほかの地方は黙って従わざるを得ない場面が多くなる。

 連邦型の国家にして首都が最大都市・東京だと、独り勝ちがますます強まり、ほかの地方は「東京幕府」に対する弱小藩のようになってしまう。これは、かつて首都機能移転で議論されたテーマだが、首都機能移転は主張していない。

 東京一極集中に対抗することに、これまでの橋下府政・市政はまったく無策で、大阪が東京と対抗するのはあきらめて、近畿の他府県から機能を吸収することに徹してきた。「船中八策」の結果は、全国的には東京、各地方でもブロック中心都市の独り勝ち、そして、隙間狙いで短期的な成功を収める地域が少し出るだけで地方は惨めに衰退するだろう。

 ■八幡和郎(やわた・かずお) 1951年、滋賀県生まれ。東大法学部卒業後、通産省入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任し、退官。作家、評論家として新聞やテレビで活躍。徳島文理大学教授。著書に「本当はスゴい国? ダメな国? 日本の通信簿」(ソフトバンク新書)など。