単品で頼んでも良いけど・・・
メニューにはセットで豪華なのが限定でありましたよ
そんじゃあ、特上の1.600円のにぃぃ
来るまでは、単品を食べてましょ
単品もアジ、甘エビと～どれも新鮮だし美味いよ
さて、そろそろ・・・セットが来るかな？
明日に続く
続いては、タケノコと牛肉の炒め物です。
母親は肉好きなんで・・・こんなのはペロリっですねぇ～長生きの秘訣はこれでしょ
この時期のタケノコは・・・ハチクって言いますね
以前は刺し身なんかで食べたこともあるなぁ～最近はあんまり好んで食べてないけど・・・
肉とタケノコって合うねぇ
シイタケも入ってバッチリだよぉ
ＭＩＺＵto ＫＯＭＥってローマ字表記にしないと・・・
これまた、スッキリとして水みたいな清酒なんですよ 
奥様は水みたいっとぐいぐぃ飲んで～もう少し味わって欲しいよな
つまみは「アーモンドに黒蜜と抹茶」で和えた品です。
これも美味くって～食べ過ぎにご用心だ
今年もいろんな地域の新茶が届いてます
川根の新茶は新芽の柔らかいので仕上げてるから、少し粉っぽい
安倍筋の葉は少し濃い感じ
掛川の葉は・・・いゃあ～いろいろあり過ぎて飲むのが追いつかないよ
蛇塚のこも掛け茶もなんとも置くが深い味でねぇぇ
知り合いのＭ製茶さんのは「金賞」もらったのだって言うし・・・
さぁて、どれにしようか～今宵は
オーブンレンジは、便利な調理器具である。
多機能化はどんどん進んでおり、油を使わない健康的な料理や、本格的な調理にも活用できる。高齢者世帯でも、火を使わず、調理器の前にいなくても済むため、安全に、手軽に利用できる。
だが、メーカーの思惑通りには使われていないようだ。
シャープが、同社の代表的製品「ヘルシオ」の購入者を対象に調査したところ、ほとんどのユーザーが、毎日の調理には使っていないことがわかった。
シャープでは「これは各社のオーブンレンジに共通していること」と前置きしながら、「クックブック通りの下ごしらえが面倒」「表示されるメニューがいっぱいあって使いこなせていない」といった声が出たという。
結果として、「チン」して温めるという、低価格の電子レンジでも事足りる機能の利用だけに終始してしまうという例が目立つのだ。
日立アプライアンスの調査でも「オーブンレンジ購入時には、料理のレパートリーが広がる、調理時間が短縮する、ヘルシー調理ができるといったように大きな期待や夢を持っていただいているが、その期待を満足させきれていない」と反省する。
今年夏に発売される新製品は、そうした根本的な課題を解決するための機能に力を注いでいるのが特徴だ。
シャープの「ヘルシオ ＡＸ－ＸＰ２００」（市場想定価格１７万円前後）では冷凍、冷蔵、常温の食材が混在しても自動調理ができる「まかせて調理」機能を搭載。「クックブックいらず、はかりいらず、コツいらず、そして、鍋、釜、フライパンいらずを実現した」と自信をみせる。
新開発の赤外線ムーブセンサーと温度センサーを組み合わせることで、食材の状況や種類、分量を気にすることなく、角皿に並べて「網焼き・揚げる」「焼く」「炒める」「蒸す・ゆでる」という方法を選ぶだけで自動で調理できる。
日曜昼のお父さんの定番料理といえる焼きそばも、冷蔵した麺と冷凍肉、カット野菜といった食材を乗せて、ボタンを押すだけで料理ができるというわけだ。
日立アプライアンスの「ヘルシーシェフ ＭＲＯ－ＲＹ３０００」（同１５万円前後）では、業界初の「Ｗスキャン」を搭載。３つの重量センサーと、センター赤外線スキャナーによって食品の重さと温度を計測。「どんな分量でも、どんな温度の食材でも最適な加熱時間に補正し、肉の解凍などの下ごしらえも簡単に行える。さらに容器の有無も推測できる」という。
液面が見えないとっくりに入った日本酒や、コップに入った日本酒でも、人肌（３５℃）、ぬる燗（４５℃）、熱燗（５５℃）と、好みの温度に設定できる優れモノだ。
電機メーカー各社は、「チン」する使い方から手軽な料理、そして本格料理に至るまで、毎日使われるオーブンレンジを目指している。 （ジャーナリスト、写真も）
■大河原克行（おおかわら・かつゆき） １９６５年東京都生まれ。「週刊ＢＣＮ」編集長を経て独立。２５年以上ＩＴ・家電業界を取材する。著書に『松下からパナソニックへ 世界で戦うブランド戦略』（アスキー新書）など。
トヨタ自動車の常務役員で米国人のジュリー・ハンプ容疑者（５５）が、麻薬オキシコドンの錠剤を米国から密輸した麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された事件で、豊田章男社長（５９）は１９日、テレビカメラの前で「世間をお騒がせして、誠に申し訳なく思っている」と謝罪した。日本はおろか世界のトップ企業に君臨するトヨタを襲った信じられない不祥事。その裏側には、新型株を巡る米国の関係筋による嫌がらせとの見方が出ている。
ハンプ容疑者の逮捕から一夜明けた１９日、トヨタ自動車は都内で会見を開き、豊田社長は「ハンプ氏は我々にとって、かけがえのない大切な仲間。仲間を信じ、当局の捜査に全面的に協力する。法を犯す意図がなかったことを明らかにされることを信じている」と沈痛な表情で話した。
警視庁組織犯罪対策５課によれば、１１日に成田空港の東京税務職員が米ケンタッキー州の空港から国際宅配便で届いた小包の中に、麻薬オキシコドンの錠剤５７錠が入っているのを見つけ、警視庁に通報した。
小包には錠剤のほか、子供のおもちゃのようなネックレスやペンダントが詰められていた。錠剤５７錠のうち、３９錠は箱の底に敷き詰められ、１３錠はペンダントのケースに入れられ、５錠は紙袋に入っていた。
オキシコドンはがん患者などの鎮痛剤として使われる一方、砕いて使用するとヘロインに似た麻薬性があり、米では乱用が社会問題化している。２００９年に亡くなったマイケル・ジャクソンさんをはじめ、米ロックアーティストのコートニー・ラブが過去に過剰摂取を報じられたほか、０８年に薬物の過剰摂取で死亡した俳優ヒース・レジャーさん、０９年に死亡した人気ＤＪアダム・ゴールドスタインさんらも使用したとされる。専門家はその依存性の高さに警鐘を鳴らす。
米国では医師の処方箋があれば、手に入り、日本に持ち込む場合は診断書などとともに本人が携帯して、持ち込む場合だけ認められている。警視庁はハンプ容疑者が輸入を禁じられている麻薬と認識していた可能性があるとみて、入手経路や発送者などについて調べるほか、同容疑者の尿を鑑定し、使用についても調べる方針だ。
ただオキシコドン密輸での逮捕は珍しい。
「この薬は米国では一般的な鎮痛剤としても使われている。申告すれば合法ですし（ハンプ容疑者は）なによりトヨタの常務役員。初犯ですから事情聴取で済ませるところです。逮捕にまで踏み切ったのには、ハンプ容疑者がよほどの中毒者だったか、事件のもみ消しを許さなかった米側によるトヨタへの嫌がらせという見方がささやかれています」（市場関係者）
トヨタは１７日に開いた株主総会で、新たな株が承認された。「ＡＡ型」と名づけられたこの株は、５年間売却できないが、発行価格でトヨタに買い戻し請求が可能なため事実上、元本が保証される。普通株と同じように配当があり、議決権も与えられる“お買い得感満載”の新株なのだが、これが米関係筋の怒りを買っていたというのだ。
「米国の投資家や株主に助言する米ＩＳＳ社が反対に回ったように新株は原則、日本国内の個人投資家しか買えないんです。トヨタは安定株主を求めると言いながらも平等に扱わなくてはいけない株主に差別的な対応を取った。米国ではただでさえ、トヨタバッシングがある中、今回の新型株発行には相当な反発や批判が高まっていた」（前出の関係者）
製造業の雄でアベノミクスの中心に立つともいえるトヨタの不祥事には“政治的配慮”がいくらでも働くはずだが、それを許さぬ米側の強い圧力が裏で動いたということなのか。
「警察というのは米側と蜜月関係にあり、政権の影響力が及ばない部分もある」（政府関係者）
唯一、トヨタに配慮されたのは、逮捕が株主総会の翌日だったという点ぐらい。豊田社長は「（新型株発行の遅れなどが）全くないように全員心一つにしてやっていくのでご心配いらない」と話したが、海外から招いた初の女性役員が就任早々に起こした不祥事のショックは計り知れない。