前回に引き続き「三線軌条だった場所」のご紹介。
今回は川崎大師駅周辺の踏切のようすです。
皆様ご存じの通り、京急大師線(標準軌)と味の素専用鉄道(狭軌)が軌道を共用していた区間です。
京急川崎方にある鈴木町第1踏切のようす。
前回と異なり、狭軌用レールは撤去されていますが、狭軌用ガードレールは残っています。
この踏切の先で狭軌線が右手の味の素工場へ分岐していました。
左が小島新田方面のホーム。下り線が三線軌条でした。
幼い頃、陸前山王駅で眺めていた味タム(石巻埠頭向けと思われる)も、ここを通っていたんだな〜と想像を巡らせます。
続いて、小島新田方の川崎大師第1踏切のようす。
4車線分の幅がありますが、大師駅側の2車線に相当する部分は車両通行止めになっています(片側2車線の一方通行)。自動車が通行する側には狭軌用ガードレールが残っていますが、自動車が通行しない側では既に撤去されているようです。
(全て 2022-3-4)
今回は川崎大師駅周辺の踏切のようすです。
皆様ご存じの通り、京急大師線(標準軌)と味の素専用鉄道(狭軌)が軌道を共用していた区間です。
京急川崎方にある鈴木町第1踏切のようす。
前回と異なり、狭軌用レールは撤去されていますが、狭軌用ガードレールは残っています。
この踏切の先で狭軌線が右手の味の素工場へ分岐していました。
左が小島新田方面のホーム。下り線が三線軌条でした。
幼い頃、陸前山王駅で眺めていた味タム(石巻埠頭向けと思われる)も、ここを通っていたんだな〜と想像を巡らせます。
続いて、小島新田方の川崎大師第1踏切のようす。
4車線分の幅がありますが、大師駅側の2車線に相当する部分は車両通行止めになっています(片側2車線の一方通行)。自動車が通行する側には狭軌用ガードレールが残っていますが、自動車が通行しない側では既に撤去されているようです。
(全て 2022-3-4)
大師線、、大分変りました。
味の素工場も規模縮小したような
気がします。