ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

元気いっぱいの成田美寿々が戻った!?今季2度目のトップ5

2016-07-25 07:12:55 | 日記

静岡県の伊豆大仁CCで開催された国内女子ツアー「センチュリー21レディス」の最終日。5位からスタートした成田美寿々が5バーディ、1ボギー「68」でプレーし、通算7アンダーの4位タイでフィニッシュ。シーズン序盤から不振だったショットに「ようやく自信が持てるようになってきた」と声を弾ませた。

 

このオフに始めたスイング改造が思うように進まず、「構えて気持ち悪いのが3、4カ月続いた」というシーズン序盤は予選落ちを重ねた。左への曲りに苦慮しながらも、スイング軌道、フェースや体の向きなど徐々に修正を重ね、「2週間くらい前から、優勝できるコンディションにはなったかな」と、本来の強気を取り戻しつつある。

 

今季2回目のトップ5入りにより、賞金ランクは41位から32位に浮上。「あとは自信を持って振り抜くだけ。メジャーに向けても、やっと良くなってきましたね」。プレー中の力強いリアクションにも覇気がみなぎってきた感がある。元気いっぱいの成田が、ようやく戻ってきた。(静岡県伊豆の国市/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

女子ゴルフ界のマー君って感じで、ボーイッシュで自信をつけたら、元気に活躍してくれそうです。

 

スイングでは、右肩が落ちる欠点をスイング改造で良くなった?んでしょうか。

また、パットにも不安を持っていましたが、不安解消できたんでしょうか?


渡邉彩香が劇的イーグル!日本がプレーオフを勝ち抜き決勝へ

2016-07-25 06:58:58 | 日記

イリノイ州にあるメリットクラブで行われている8カ国・地域代表の対抗戦「ULインターナショナルクラウン」の4日目、決勝のシングル戦進出を懸けたプレーオフが、日本、タイ、中国の3カ国計6人によるサドンデスのベストボールマッチで行われ、1ホール目の16番(パー5)で渡邉彩香がただ1人のイーグルを奪い、日本が決勝進出を決めた。

 

残り190ydの2打目を4Iでカップ左手前10mにつけた渡邉。先に3打目を渡邉より少し遠くにつけた野村敏京がバーディパットをオーバーさせて、「ハルちゃんがしっかり打ってくれて、イメージはすごく良かった」という。ただ1人2オンに成功した渡邉のイーグルトライは、カップ左から転がり落ちた。

 

タイのアリヤ・ジュタヌガンが2打でピン上約8ydのカラーまで運んでいたが、このイーグルトライはカップに蹴られて終戦。他選手はすでに3打目を終えており、日本の決勝進出が確定した。

渡邉は「昨日はみんな負けて悔しい思いをしていたので、決勝に進めてリベンジできたと思う。今までで一番緊張したし、難しかったパットだった」と振り返った。

 

決勝へ進出したのはイングランド(9ポイント)、韓国(8ポイント)、米国、台湾(7ポイント)、日本(4ポイント)の5カ国。この後、各国がそれぞれ対戦するシングル戦10試合が行われて、優勝国が決定する。

 

以上、GDOニュース

 

ルールが分からないが、結果としてプレーオフで日本が勝って決勝に進んだようだ。

渡邊彩香のイーグルで決めたんですね。

渡邊彩香も成長しつつあるということでしょうか?

 

決勝はシングル戦10試合で優勝国が決定の予定らしい。