■笠りつ子 ６バーディ、１ボギー「67」、５アンダー、２位
「前半はすごくいいゴルフができていたので、待っていたらバーディ、バーディと来てくれたのでいいスタートがきれたかなと思います。きょうはキム・ハヌルさんと渡邉彩香ちゃんですごく上手い選手。パートナーが良かった。リズム、ショットの安定性、パターも勉強になった」。
■イ・ボミ ３バーディ、ボギーなし「69」、３アンダー５位
「ショットの感じは良かったけど、後半は風も吹いてチャンスも少なかった。毎日３アンダーでまわればと思っていたので、きょうは良かった。結果はわからないし、いまは 優勝とかスコアのプレッシャーはしんどい。きょうは楽しくプレーできた」
■藤田光里 ５バーディ、２ボギー「69」、３アンダー、５位
「あまり調子が良くない中のスタートだったけど、長いパットが決まってくれてボギーを最小限に抑えることができた。グリーンには乗ったけど、そんなにチャンスもなかった。初日にアンダーだったのが久々で、少しは楽になったけど、ショットは良くないので不安はある」
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笠りつ子もそろそろ、優勝してもいい頃だと思います。
男子五輪ゴルフ開幕を翌週に控えた５日（金）、ゴルフの日本代表チームで唯一現地入りしている片山晋呉が、さっそく会場となるオリンピックゴルフコースで練習を行った。
午前中にコース入りした片山は11時前に練習場に顔を出すと、普段通り多くの器具を使いながらの練習を開始。「芝が日本の高麗とほとんど一緒。慣れるとかないから、この芝は楽」と初めてとなるコースの感触を確かめていた。
コースにはブラジルやスイス、デンマーク、アイルランドなどの代表選手がおり、中には女子選手も数名。女子選手は男子の公式練習が始まる翌月曜日までの３日間は本コースでの練習が可能となっている。
「ミズノオープンみたいだね」と平坦なリンクス風コースを評した片山。この日は開会式もあるために、コースは12時でクローズとなり、ラウンドはせずにアプローチ、パッティングとゆっくりと感触を確かめていた。
ちなみに、「昨日、さっそく２匹の蚊にさされて痒いけど、治安は思ったより普通。食べものも大丈夫」と片山。今夜は開会式に出場予定で「日本のゴルファーで中に入るのは自分だけだから、2020年に向けても伝えていきたい」と興奮気味に語った。（ブラジル・リオデジャネイロ／今岡涼太）
以上、ＧＤＯニュース
芝が日本の高麗芝と似ているということで、違和感ないようです。
東京オリンピックに向けた準備という捉え方で片山晋呉という存在は大きいと思います。
ピンゴルフジャパン株式会社は、新ブランドのパター『VAULT』（ヴォルト）の５モデルを９月９日に発売する。ヘッド形状のラインナップは、ブレード型がANSER２（アンサー２）とVOSS（ヴォス）の２種。ネオマレット型がOSLO（オスロ）とBERGEN（ベルゲン）の２種。そして日本で先行発売となるマレット型のARNA（アーナ）となる。
新ブランド名の由来は、歴代のウィニングパターを黄金で制作したパターを保管している米国本社の部屋「VAULT」からだ。この名に恥じぬよう、あらゆる技術と工芸品のような美しさにこだわった。「VAULT」パターの特徴は、303-ステンレス／6061-アルミニウム削り出しによる、インサート樹脂とは違った手に伝わるソリッドな打感だ。従来品『ケーデンスTR』シリーズと同様、フェース面にはTR溝が採用されており、打点が少しズレても転がりがよく、ミスを軽減する。
グリップは左手３本の指に余計な力が入らずに握れるピストル型で、通常と極太の２種類。ヘッドのカラーに関しても、プラチナム仕上げのシルバーと、ヘッド全体が締まって見えるスレート仕上げのブラックを、好みによって選ぶことができる。
すでにツアープロ数人が使用し、米国女子メジャー「KPMG女子PGA選手権」でブルック・ヘンダーソンが『VAULT OSLO』モデルを使用して優勝。発売前から結果を出しており、今後日本ツアーでも広がりをみせるのか注目したい。
価格は１本税抜き４万6000円（税込み４万9680円）と通常の物に比べて高額。問い合わせはピンゴルフジャパンへ、03-5916-1812。
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美しさと高額な高級品ですね。
実際に使ってみないと自分に合うか分かりません。
