ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

唯一のノーボギーだけど…香妻琴乃「わからない」とグリーンで苦悶

2016-08-25 20:20:35 | 日記

25日に開幕した国内女子ツアー「ニトリレディス」で香妻琴乃が1バーディ「71」(パー72)でプレーし、1アンダー9位とした。多くの選手が「難しい」と口を揃えた小樽CCでただ一人のノーボギを記録。「もうちょっと伸ばせた」と唇をかんだ。

 

初日から厳しいピン位置で、出場120人の平均スコアは3オーバーを超えた。最難関となった16番(447yd/パー4)は、池越えとなるグリーン右に切られ、イ・ボミ(韓国)も池に落とすなど選手たちを苦しめた。香妻は207ydの2打目を3Wで7mに乗せ、2パットでしっかりパーをセーブした。

 

「ティショットが良くて、フェアウェイをキープできた」と納得のショットがボギーなしにつながった。表情を曇らせたのはパットだった。2014年には平均パット数で1位を記録したこともあるが、この日はアンダーパーで回った18人の中で一番多い「33」パット。「もうどうやって打っていたかわらからない」と苦笑いで白旗を掲げた。

 

今季は賞金ランク64位と厳しい戦いを強いられている。1つしかなかったバーディに悔いは残るが、難コースでのノーボギーは自信にもなった。調子も上向きで「最近は試合が楽しみになってきた」と笑顔を見せていた。(北海道小樽市/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

 

唯一のノーボギーだったんですね。

 

だけど、パットは「分からない」と言っているからティショットがフェアウェイキープできたことが要因だった?

 

明日以降、グリーンを読み切ってパット数を減らしてほしいものです。

 

そして、このトーナメントで優勝争いして賞金ランキングを50位以内に入ってほしいと願っています。

 


表純子が首位 イ・ボミは2打差6位で連覇へ好発進

2016-08-25 19:09:51 | 日記

◇国内女子◇ニトリレディス 初日◇小樽カントリー倶楽部(北海道)◇6,494ヤード(パー72)

今年から4日間競技へと変更された「ニトリレディス」が25日に開幕。初日、42歳の表純子が6バーディ2ボギーの「68」でプレーして、4アンダーの単独首位に立った。

 

1打差の2位に山本薫里鈴木愛木戸愛イ・ナリ(韓国)の4人。2アンダー6位には、前年覇者で出場3連勝もかかるイ・ボミ(韓国)、前田陽子、主催者推薦で出場の有村智恵が並んだ。

 

前年2位の渡邉彩香は、2バーディ2ボギーの「72」でイーブンパーの18位。2週前に発症した虫垂炎から復帰した原江里菜は2バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「77」で、5オーバー82位と出遅れた。

 

【上位の成績】
1/-4/表純子
2T/-3/山本薫里鈴木愛木戸愛イ・ナリ
6T/-2/イ・ボミ有村智恵前田陽子
9T/-1/比嘉真美子藤本麻子全美貞香妻琴乃福田真未りつ若林舞衣子李知姫ペ・ヒギョン

 

以上、GDOニュース

 

4日間競技であり、初日の調子を4日間継続できる選手は誰かというと、まず、イボミでしょう。

次に来る日本人選手は誰でしょうか?

有村智恵に期待したいのですが、どうでしょう??

鈴木愛が一番期待できるかな?

 

個人的には香妻琴乃が粘ってほしいと願っています。


石川遼 米ツアー復帰へ「モーダス」を投入

2016-08-25 17:30:27 | 日記

25日に開幕する「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」で今季国内2戦目を迎える石川遼が、3IからPWまでのアイアンシャフトを変更。日本シャフト社の『N.S.PRO MODUS システム3プラス プロトタイプ』(硬さ:X)を投入する。石川は長く米国トゥルーテンパー社のシャフトを使用してきたが、復帰初戦で予選落ちを喫した7月の「日本プロ選手権」後、すぐに切り替えたという。

 

関係者の説明だと、129.5gの重量は前シャフトとほぼ同じだが、先端部分がより軟らかくしなる構造になっている。結果として打ち出される球は、飛距離やスピン量に大きな差はないというが、石川は「シャフトが軟らかい分、球が軟らかく飛んでいるように見える」という細かなフィーリングを変更の決め手とした。「(前シャフトは)上手く使いきれず、しなれていなかった部分があった」ともいい、腰に負担がかかりにくいスイングを模索していた石川のリクエストとも性能が一致した形だ。

 

メイドインジャパンの『モーダス』シリーズは近年、世界の主要ツアーにおいてもトレンドの一翼を担いつつある。5月の米国ツアー「AT&Tバイロン・ネルソン選手権」では、『N.S.PRO MODUS3 TOUR130』を使用するセルヒオ・ガルシア(スペイン)が優勝。さらに7月の「全英オープン」でメジャー初制覇を遂げたヘンリック・ステンソン(スウェーデン)も『――120』を使用。さらに軽量の『――105』を使用する選手も増えている。

 

石川は「日本プロ」以降、「腰に痛みが出ずに安心できた。この1カ月半は思い切りクラブが振れたし、体はこれ以上ないという状態」と、復帰2戦目開幕を前に順調な回復をアピールしている。国内ツアーは次週からの「フジサンケイクラシック」、「ANAオープン」に出場し、2016-17シーズンが開幕する10月の米ツアー復帰を目指す。(福岡県糸島市/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

日本シャフト社のNSプロモーダスの性能についてはよく分からないが、遼君の腰への負担軽減につながることをスイングだけでなく、道具も替えているんでしょう。

 


【速報】復帰2戦目の石川遼は「66」 単独首位でホールアウト

2016-08-25 17:11:32 | 日記

国内男子ツアー「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」は25日、福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部で開幕。故障から復帰2戦目の石川遼は、午前7時55分に10番からスタート。1イーグル、5バーディ、1ボギーの「66」でプレーし、通算6アンダーの単独首位でホールアウトした。

 

石川は前半、フェアウェイキープこそままならないものの、小技でピンチをしのぎながらチャンスを確実にスコアにつなげた。12番(パー3)でピン右1.5mにつけてバーディ先行。13番(パー5)はグリーン奥ラフからピンに絡めて2連続とし、2オンに成功した18番(パー5)では2.5mを決めてイーグルを奪い、右こぶしを握りしめた。

 

4アンダーで折り返した直後の1番、さらに5番もバーディとし、単独首位に浮上。そのまま6アンダーで18ホールを完走し、ホールアウトした時点では単独首位に立った。入れ替わる形で初日午後スタートの69選手がプレーを始めている。

 

石川の終了時点では、岩本高志永野竜太郎らが5アンダーでホールアウト。石川の弟で今大会がツアーデビュー戦の石川航は「82」で初日のプレーを終えた。

 

以上、GDOニュース

 

66は、素晴らしいですね。

 

アメリカツアーだと予選通過できるかどうかのレベルなのに単独首位だから、日本ツアーのレベルが低いという証明ですね。

これじゃ、東京オリンピックでの日本選手の活躍は厳しいです。

 

女子ゴルフもそうですが、男子ゴルフのコース設定をアメリカツアーと同じレベルにしてほしいものです。


最速20勝へ王手 イ・ボミが日本で永久シードを取る日は?・・・阻む日本人選手は??

2016-08-25 17:03:40 | 日記

昨シーズン以来、国内女子ツアーで破竹の快進撃を続けるイ・ボミ(韓国)が、またもツアーのスピード記録更新をかけて、25日開幕の国内女子ツアー「ニトリレディス」(北海道・小樽CC)に出場する。前週までの出場2連勝で、通算成績は出場145試合で19勝となった。昨年11月にアン・ソンジュ(韓国)が作った147試合目での通算20勝到達の更新に王手をかけている。

 

大会前日の24日は、プロアマ戦出場後に「疲れが残っています」と話したが、大会連覇と出場大会3連勝をかけた大会でもある。今年から4日間大会に変更となったものの、だれよりもコースとの相性は良く、好調でもあるということだ。今季すでに4勝で2位以下に4000万円以上もの差をつける賞金トップは、毎週のようにかかる新記録に「プレッシャーになる」と苦笑いで応じた。

 

イにとって、日本ツアーでの通算20勝は、出身の韓国女子ツアーで永久シードを獲得できる条件を満たす。ただ、日本ツアーで過去6人しかいない永久シードの条件は通算30勝。本人は「去年も(目標)5勝と言って7勝できた。結果を考えるとしんどくなるから」と、昨年同様のシーズン5勝の目標を変更していないが、現実的なターゲットとなる日もそう遠くはなさそうだ。

 

今季ここまで、出場32試合で7勝を挙げた昨季(勝率.218)を上回るペース、出場15試合4勝(勝率.266)で勝ち星を重ねている現状がある。

 

ちなみに、ツアー30勝の最速は、不動裕理で191試合目(ツアー制度施行後でLPGA調べ)。不動は170試合目で通算20勝を達成すると、その後は21試合で10勝という驚異的なペースで勝ち星を重ね、2004年7月に27歳の若さで到達した。

 

イがこのスピード記録を更新するためには、45試合で11勝(勝率.244)が必要。今季の優勝ペースは今のところ、その記録を上回っている。

 

以上、GDOニュース

 

このまま行くと、最短で記録達成するかも知れないが、それを阻む日本人選手が出現することを望んでいます。

簡単にイボミの連続優勝を許すようじゃ、女子ゴルフも衰退するでしょう。

 

やはり、東京オリンピックに向けて日本人選手の技術スキルアップを目指してほしいものです。