ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

五輪男子ゴルフの組み合わせ発表 ブラジル選手が開幕のティショット・・8/11開幕

2016-08-09 18:32:29 | 日記

「リオデジャネイロ五輪」で112年ぶりにオリンピック競技に復活するゴルフは、11日(木)に男子大会が開幕する。8日(月)、IGF(国際ゴルフ連盟)が会見を行って初日と2日目の組み合わせを発表した。

 

4日間72ホールのストロークプレーで行われる大会で、選手たちは各日3人1組、いずれも1番からティオフする(3サム1ウェイ)。予選落ちはなく、3日目、最終日の組み合わせは成績順で決まる。

 

第1組には地元ブラジルのアジウソン・ダ・シルバが入り、大会開幕を告げるティショットを放つ役目を担うことになった。同じ組でディフェンディング国となるカナダのグラハム・デラエ(前回1904年大会の優勝者がカナダ人のジョージ・ライオン)、両親が元卓球選手でともにソウル五輪のメダリストであるアン・ビョンフン(韓国)が回る。

 

日本勢は片山晋呉が初日に午前8時3分、2日目は同10時3分スタートの第4組で、ジュリアン・ケン(フランス)、マーカス・フレイザー(オーストラリア)と同組。池田勇太は初日同9時47分、2日目同7時52分の第13組で、ローペ・カッコ(フィンランド)、ミゲル・タブエナ(フィリピン)と同組となった。

 

IGFのピーター・ドーソン会長は、「同じ国が同じ組にならないように。また、各国のタイムゾーンを考慮してなるべく(テレビ中継で)観やすい時間になるように。それと、ランキングを考慮した」と組み合わせの決定方法を説明した。(ブラジル・リオデジャネイロ/今岡涼太)


【主な組み合わせ/現地時間(2日目)】
7時30分(9時25分):アジウソン・ダ・シルバ(ブラジル)、グラハム・デラエ(カナダ)、アン・ビョンフン(韓国)
8時3分(10時3分):ジュリアン・ケン(フランス)、マーカス・フレイザー(オーストラリア)、片山晋呉(日本)
9時3分(10時58分):ダニー・ウィレット(イギリス)、マット・クーチャー(アメリカ)、李昊桐(中国)
9時14分(11時9分):バッバ・ワトソン(アメリカ)、マルティン・カイマー(ドイツ)、アニルバン・ラヒリ(インド)
9時47分(7時52分):池田勇太(日本)、ローペ・カッコ(フィンランド)、ミゲル・タブエナ(フィリピン)
10時58分(9時3分):リッキー・ファウラー(アメリカ)、ジャスティン・ローズ(イギリス)、ジョナサン・ベガス(ベネズエラ)
11時9分(9時14分):ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、トンチャイ・ジェイディー(タイ)、ラファ・カブレラベロー(スペイン)

 

以上、GDOニュース

 

オリンピックでの各国の順位をどのように決めるかのルールが掴めてない。

8/11が初日でスタートするみたいです。

 

片山、池田の二人にはメダルを目指して頑張ってほしい。


中国、南シナ海の各礁で航空機格納庫を建設か=米シンクタンク ・・・予定通りの侵略

2016-08-09 16:12:37 | 日記

[ワシントン 8日 ロイター] - 米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は8日、最近の衛星写真を調べたところ、中国は南シナ海の各礁で航空機格納庫を建設したようだと明らかにした。

 

7月下旬に撮影された写真によると、スプラトリー(中国名・南沙)諸島のファイアリークロス(永暑)礁、スビ(渚碧)礁、ミスチーフ礁(美済礁)で建設された格納庫は中国空軍のいかなる戦闘機でも格納できる余裕があり、いずれの格納庫も構造補強の痕跡が見られるという。

 

CSISはリポートで「今年に軍輸送機がファイアリークロス礁に短時間滞在したのを除き、中国が軍用機をこれらの前哨基地に展開した証拠はない。しかし、3礁すべてで補強された格納庫が短期間で建設されたことは、現状変更の可能性を示唆している」とした。

 

中国の外務省と国防省からは今のところコメントを得られていない。

 

 

以上ロイター記事

 

CSISはリポートで「今年に軍輸送機がファイアリークロス礁に短時間滞在したのを除き、中国が軍用機をこれらの前哨基地に展開した証拠はない。しかし、3礁すべてで補強された格納庫が短期間で建設されたことは、現状変更の可能性を示唆している」とした。

 

大ウソつきの中共であり、侵略主義むき出しだ。

 

中共の今後の侵略はどこまで行くのか?

 

日本は尖閣、沖縄への中共による侵略を予測して対抗措置を準備しておかないといけないと思う。

新防衛大臣が稲田朋美になったことが、そのための準備とも言える。

自衛隊法も瞬時に対応できるように整備すべきである。

 

さらに尖閣では日米の軍事演習を実施し、その後は、日本領海に侵入した船は撃沈させるというメッセージを出し、本当に侵入者には攻撃すべきです。それが最大の防衛になると思う。

 


NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 開催!・・・日本人若手の活躍を祈願

2016-08-09 15:49:03 | 日記

 LPGAツアー第22戦 『NEC軽井沢72ゴルフトーナメント』が8月12日(金)から14日(日)までの3日(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)、長野県県軽井沢町のNEC軽井沢72ゴルフ北コース(6,614ヤード/パー72)で開催される。

 

 今年で25回目を迎える本大会には、NEC所属の原江里菜をはじめ、今季ツアー初優勝を飾った葭葉ルミ、ささきしょうこ、福嶋浩子、本大会4勝の福嶋晃子、また、米ツアーから一次帰国し参戦する横峯さくらや上原彩子など、総勢108名のプレーヤーが清涼感漂う軽井沢へ集結する。 

 

 本大会では、新人選手の育成というトーナメントの主旨に基づき「ルーキー・オブ・ザ・NEC軽井沢72賞」を設け、出場選手の中の2014年から2016年までのLPGA入会の選手及び2015年度より単年登録をしている選手を対象とし、本トーナメントで最上位となった選手を表彰する。対象となる選手の中には、先に挙げたささきしょうこの他、現在賞金ランキング19位の柏原明日架、先月行われた最終プロテストで“第1位合格”の称号を手にした永井花奈ら、若手注目選手がひしめいている。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

東京オリンピックのことを考えると、やはり、若手選手に注目しておきたい。

プロテストで合格した永井花奈らも含めて、ささきしょうこ、岡山絵里あたりの活躍に期待したい。

 

また、渡邊彩香が今シーズン優勝もできてないので、イボミに負けない選手に成長してほしいと願っています。


112年ぶり復帰の五輪ゴルフ 池田と片山が日の丸を背負う

2016-08-09 15:36:43 | 日記

1904年の米国セントルイス五輪で最後にゴルフ競技が開催されてから112年。ブラジル・リオデジャネイロ大会で、ついにゴルフ競技が五輪復活を果たす。男子大会は11日にスタート。世界34カ国から60人が出場し、4日間の個人戦ストロークプレーで金・銀・銅の3つのメダルを争う。

 

会場は、リオデジャネイロ市街地から西へ約30キロのバッハ地区に、ギル・ハンスの設計で新設されたオリンピックゴルフコース。潟湖(塩湖)に面して作られたフラットな7128yd、パー71のリンクススタイルのコースが戦いの舞台となる。

 

コースの芝は、ティとフェアウェイが高麗芝の一種である「ゼオン・ゾイシア」(Zeon Zoysia)で、グリーンは「シードワーフ」(Sea Dwarf)という品種のパスパラム芝が用いられている。

フィールドには、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、バッバ・ワトソンリッキー・ファウラー(ともに米国)、ダニー・ウィレット(イギリス)と、世界ランキングトップ10以内の選手が4人入った。

 

日本代表は池田勇太片山晋呉の2人が、日の丸ユニフォームに身を包み、メダル争いに向けてティオフする。各国の国旗が打ち振られる五輪の熱狂の下での戦いは、普段のトーナメントとは違った熱を帯びそうで、ツアーでの競技以上にスコアへの予断を許さない。

 

前回大会となる1904年の米国・セントルイス大会で勝ったのは、カナダ人のジョージ・ライオン。112年ぶりのゴルフの金メダルは誰の手にわたるか?

 

 

以上、GDOニュース

 

やはり、オリンピックは歴史に残るものであり、日本人選手の活躍を期待します。


丸山ヘッドコーチと倉本強化委員長が現地入り「充分に戦える」

2016-08-09 15:01:44 | 日記

「リオデジャネイロ五輪」ゴルフ日本代表チームの丸山茂樹ヘッドコーチと、オリンピックゴルフ競技強化対策本部の倉本昌弘委員長が8日(月)、ブラジル・リオデジャネイロに到着した。片山晋呉の練習ラウンドに合流し、約7ホールをともに歩いてコースチェックを行った。

 

丸山は片山の日大ゴルフ部の3学年先輩となる。軽く、パウダー状の砂質のバンカーから片山がうまく距離を出せないことを見抜いた丸山は「クラブを上から入れないで、横から横に払う感じ。インサイドインのイメージで打ってみたら」と、さっそくアドバイス。片山も打てば響くような反応で「本当だ。これを聞きたかったんですよ」と、すぐにコツをつかみ取っていた。

 

インコースを視察した丸山は、「想像よりもタフ。広いところと、タフなところのバランスがうまく取れている。イギリスとアメリカのゴルフ場をうまくミックスさせたようなイメージ」と、その第一印象を語った。

 

「計算と経験が必要になる。警戒し過ぎても良くないし、狙えるところはきちんと狙っていくのが大事。予選落ちがないのは“醍醐味”でもあるから、アグレッシブに行くところは行った方がいい」と、メダルを懸けた戦いを展望した。

 

ふたりにとって日大ゴルフ部の大先輩である倉本委員長も「これなら充分できる」と、初めて見たコースからポジティブな印象を受け取った。「これだけランが出てくれれば、アメリカ的な長いコースよりはチャンスがある。日本人の繊細さとコントロールがあれば充分に戦える」と、日本人選手の活躍に期待を膨らせる。

「1つ、2つのミスは出るコースだから、くじけなければいい」と、エールを送った。(ブラジル・リオデジャネイロ/今岡涼太)

 

以上、GDOニュース

 

 

リオのコースは、パウダー状の砂質のバンカーで、フェアウエイはランが出るみたいですが、日本人の繊細さとコントロールがあれば戦えると倉本委員長は見ており、期待できますね。

 

それから、バンカーショットは、丸山茂樹が片山に教えるレベルなんですね。さすがですね。