ブリヂストンスポーツ株式会社は23日、ブリヂストングループの技術を結集させた「TOUR B」シリーズを発表した。ドライバーは3種類のヘッドを用意。丸型ヘッドで455Cccの『TOUR B XD-3』、シャローヘッド型で460ccの『TOUR B XD-5』、洋ナシ型ヘッドで445ccの『TOUR B XD-7』(※特注)が、10月21日に発売される。
ドライバーの特徴は、ソールのリーディングエッジ両端とクラウン内部にスリッド(溝)、ソール内部の前後方向にリブ(突起)を配置することで、クラウン部分のたわみを促進し、ミスヒットにも強くしていること。ソール剛性を高めるリブは余計な振動も抑えるため、打感も向上したという。
さらにフェース面の溝には、同グループ内のタイヤと路面の解析技術を活かしたスピンコントロールテクノロジー「パワーミーリング」をアスリート向けの専用設計にアレンジして搭載。打点の上下によって変化するスピン量を考慮し、フェース下部での打撃時にはスピン量を抑え、上部での打撃時には、低スピンによるボールのドロップ現象を防ぐ。
3つのヘッド形状は「スイングタイプや弾道イメージ、形の好みなどアスリートゴルファーならではのこだわりに応えるためのラインアップ」(同社広報部)という。
ドライバーの価格は、TOUR AD TX1-6シャフト税抜7万2000円(税込7万7760円)、カスタムシャフト8万7000円(税込9万3960円)。問い合わせはブリヂストンスポーツお客様コールセンター 0120-116613。
以上、GDOニュース
スリットとリブで進化アスリート向け新シリーズがデビューした。
実際に打ってみないと何とも言えないが、いわゆるスピンコントロールするヘッドのようです。
最近はシャフトの長さは45.5インチ程度のものが主流になっているが、長尺系は下火なんでしょうか?
46インチクラスの方が理論的に飛ぶと思うのですが・・
[ソウル 24日 ロイター] - 韓国軍は24日、北朝鮮が東海岸沖の潜水艦から弾道ミサイルを発射したことを明らかにした。合同参謀本部の幹部によると、ミサイルは午前5時半ごろ、東海岸沿いの新浦に近い沖合から発射された。衛星画像では同地域に潜水艦の基地が確認できるという。
2日前には韓国軍と米軍が、朝鮮半島で定例の合同軍事演習を開始しており、北朝鮮はこれに反発して「核先制打撃」を仕掛けると警告していた。
北朝鮮は1月に4度目となる核実験を実施、2月には事実上の長距離弾道ミサイルを発射するなど一段と孤立を深めている。
今月初めには北朝鮮が発射した弾道ミサイルの弾頭部分が日本の排他的経済水域(EEZ)内に初めて落下した。
以上、ロイター記事
北朝鮮の動きに対して韓国の国民はどう感じているのだろうか?
韓国は捏造歴史により反日教育している成果により、北朝鮮から攻撃されても「日本を攻撃したい」という全く分からないことをいう韓国人が多く占めている。日本を貶めることが韓国人の愛国心表現らしい。
全く理解できない朝鮮人。
本当は、北朝鮮より中国の方が日本にとって100倍脅威である。
マスコミに中国が間接侵略されているため、日本のマスコミがその辺の脅威について報道しないことが問題である。
[東京 23日 ロイター] - 藤井聡内閣官房参与(京都大学大学院教授)は23日、ロイターのインタビューで、政府が今月決定した事業規模28兆円の経済対策について、15兆円と試算されるデフレギャップを埋めるためにはできるだけ早期に執行することが必須であり、来年度、再来年度も10兆円規模の対策を打つべきだと述べた。
日銀に対しては、現在の金融政策を継続しつつ、マイナス金利について総合的に検証してほしいと要望した。
藤井氏は、安倍晋三首相の経済政策のブレーンの1人。
同氏は今回の経済対策について、できるだけ早期に執行し、デフレギャップが完全に埋まるまでは財政支出をし続けることが重要であるとし「この2つが満たされれば、今回の経済対策はデフレ完全脱却に向けての重要な一歩となる」と述べた。これまでの経済政策では、支出の速度が十分ではなかったと指摘した。
大規模な財政支出に財政規律の面から懸念の声があることに関し、「プライマリーバランス(PB、基礎的財政収支)については、2019年までは考慮せず、デフレ完全脱却を果たすための財政政策をしっかりやることが、2020年のPB黒字化にとって必要条件」だと述べた。
金融政策については「現在の政策を継続し、金融機関にあるマネタリーベースを、財政政策、構造政策で市中に回していくということが必要」とし、「マイナス金利に関していろいろな意見があるので、マイナス金利政策を行ったことを総合的に検証し、今後どうしていくかをしっかりと日銀に判断していただきたい」と語った。
来年度以降の経済対策の中身については、「未来への投資」として、新幹線、高速道路、港湾整備、想定される震災に対応する投資を挙げた。中産階級の所得を上げることが重要と指摘し、金融面での中小企業支援なども検討すべきだとした。
以上、ロイター記事
日本は、まだまだデフレであり、日本円が買われる理由がそこにある。日本経済が強いから円が買われるとええ加減なことをいう評論家がいるが、そういうことではない。
藤井教授がデフレギャップが15兆円あると言われており、政府は列島強靭化にもっと設備投資すべきである。教授の言われるとおりです。
112年ぶりにゴルフが復活したリオデジャネイロ五輪も閉幕。各競技で国を代表する選手がメダルの栄誉をかけて競い合ったが、その裏側にあるのは、子どもを一流選手に育てるためのお金にまつわる親たちの苦労話だ。
プロゴルフも、トッププレーヤーになれば巨額の賞金を稼げる世界だ。一方で、子どもをプロゴルファーまで育て上げるには多額のお金もかかりそうだ。いったいどれくらいのお金が必要なのだろうか。
7月の国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」で初優勝を飾った20歳のささきしょうこ。父の佐々木修治さん(56)は「生活は楽ではなかった。よほどの覚悟がないと、絶対に無理だ」と語る。
ささきが9歳のころプロゴルファーになると決意した後、住んでいた持ち家を売却。修治さんは勤めていた会社を退職し、娘に最高の練習環境を与えようと、ゴルフ場に住み込んだこともある。
「これまでに掛かった金額?片手はくだらないでしょう」。クラブなどの用具代、練習場代、コースでのプレーフィー、交通費、宿泊代…挙げればキリがないが、ざっと見積もっただけでも、およそ5、6千万円。あくまで、これは“プロゴルファーにする”ことにかかる費用で、生活費がさらに加わるという。
総務省の家計調査報告(2018年4~6月期平均速報)によれば、1世帯(2人以上)当たりの1カ月平均の消費支出は約28万円。これを単純に当てはめると、9歳から昨年に18歳でプロ転向を果たすまでの10年間、佐々木家の総消費支出は3360万円余りとなる。
「サラリーマン家庭のやり繰りで、ゴルフをさせるのはとうていできないことだと思った」と、ささきがプロになりたいと言い始めた当初、修治さんは猛反対した。だが、ささきと、母・典子さんの必死の説得により「覚悟を決めるしかなかった」。全てを手放してでも、娘をプロゴルファーにするだけのお金を稼ぐため、夫婦ともに懸命に働いてきたという。
「娘にゴルフはさせられても、生活はほんとに楽なものではなかった」と振り返る。幸い、サラリーマン時代からの知人らから、生活費の援助やサポートを受けることができた。「ジュニア大会で顔を合わせる選手の両親のほとんどが会社経営者や、自営業」というのも現実だ。
「優勝してからも『しょうこちゃんみたいにプロに育てるにはどうすればいいですか?』と、ジュニアゴルファーの両親から尋ねられることがある。正直、そこは安易に返答できない。よっぽどの覚悟がなければ、絶対に無理ですよ」。そして続ける。「だからしょうこには、もっともっと頑張ってもらわないといけないんです」。
その思いを知ってか知らずか、ささきはがむしゃらだ。夢をかなえるために、何をどのくらい犠牲にできるか――。プロになっても転戦費用が必要となる。予選を通過して必要経費以上の賞金を稼がなければ、赤字という厳しい現実は続くのだ。
以上、GDO記事
日本のサラリーマンには無理?
横峯さくらも良郎お父さんが、練習場を作ってさくらに投資している。
地域的に熊本、沖縄の場合はジュニア育成にゴルフ場など、協力しているようだから、全国的にゴルフ場に協力を求めるやり方がいいように思える。私のホームコースのゴルフ場への来場者が高年齢化していると支配人から聞いたことがある。若い人にゴルフをやってもらうにはジュニア育成も意義があることじゃないかと思える。
韓国の場合は、まるで社会主義国家のように国が学校でゴルフ育成しており、アメリカでも日本でも上位を占めている選手は韓国出身である。これも違う意味で問題だと私は思う。
日本は韓国みたいにする必要はないが、ジュニア育成のため、民間ゴルフ場への支援をいくらか行ってもいいと思う。