LPGAツアー第24戦『ニトリレディスゴルフトーナメント』が8月25日(木)から28日(日)までの4日間、北海道小樽市の小樽カントリー倶楽部(6,494ヤード/パー72)で開催される。
今年で7回目を迎える本大会は、これまでの3日間トーナメントから4日間トーナメントに拡大、賞金総額も昨年より2,000万円増額の1億円(優勝賞金1,800万円)となっている。
今年の大会には、主催するニトリと所属契約を結ぶ永峰咲希、高木萌衣、篠原まりあの3名をはじめ、今季既に4勝を挙げ賞ランキング1位を独走するディフェンディングチャンピオンのイボミ、今年のツアー優勝者の笠りつ子、鈴木愛、ささきしょうこ、大江香織、そして地元北海道出身の菊地絵理香、藤田光里など、プロ・アマチュア総勢120名が出場する。
昨年の大会では、最終日を単独首位からスタートしたイボミが5バーディー、4ボギーの71をマーク、通算7アンダーとし、初日らの首位を守り完全優勝を飾った。今年は4ホール(№4、№12、№17、№18)のヤーデージを変更し、新たな挑戦者を待ち受ける。日本屈指の難コースとされる小樽カントリー倶楽部を攻略し、今年の女王となるのは誰か!?
以上、日本女子プロゴルフ記事
>日本屈指の難コースとされる小樽カントリー倶楽部を攻略し、今年の女王となるのは誰か!?
難コースであり、国際大会レベルにコース設定してほしいですね。
アンダーパーでラウンドできる人間が5人くらいになる難易度にしてほしいと願っています。
最近は初日から20~30人アンダーパーでラウンドしています。
日本ではアンダーパーでラウンドできる選手でもアメリカツアーに行ったらオーバーパーというのが現実です。
次にイボミに勝てるレベルにならないと東京オリンピックに向けても非常に厳しい現状にあるということを選手自身も自覚してほしいです。自覚ないでしょうね。