■吉田弓美子 1イーグル、4バーディ「66」 通算8アンダー首位タイ
「(イーグルの16番はあわやアルバトロス)らしいですね。ピンまで211ydを5番ウッドで打ちました。良いキックで寄ってくれたみたいなので良かったです。距離は2mで、下りのフックラインでした。このコースは(2012年に)優勝してから悪いイメージが一切ないんです。ショットの調子もずっと良いし、あと優勝だけ、というところまで来ているので、勝ちたい気持ちはありますね」
■佐伯三貴 6バーディ「66」 通算8アンダー首位タイ
「(パットが好調)前半9パット、後半は13パットなので良かったです。4番が一番嬉しかったですね。10mくらいのパーパットが入りました。(公傷制度を適用して4月から復帰)1つ1つ、ゆっくりだけど階段を上がれていると思います。優勝はあとからついてくると思うので、私は目先の優勝よりも今後を見据えて、小さなゴルフにならないようにしていきたいですね」
■横峯さくら 6バーディ、2ボギー「68」 通算5アンダー15位
「きのうはショートパットがぜんぜん入らなかったけど、イメージを変えて。“打たなきゃ”って打つ前からプレッシャーを感じていたし、打てなかったら“あ~”という感じ。結果的にジャストタッチのイメージでやってみるとちゃんとオーバーするし、イメージを出しやすかったです。森口さん(森口祐子プロ)のアドバイスも大きかったと思います。(最終日は)3打差だったら(優勝も)なくはないと思うので、頑張りたいです。勝ちたい気持ちはすごくあるし、弾みをつけてアメリカに行きたいです」
■原江里菜 4バーディ「68」 通算2アンダー34位
「(3日前に虫垂炎)きのうよりも痛みはなかったけど、きょうは背中の張りが少しありました。それでもきのうよりはマシでしたね。(今朝も点滴?)はい、5時30分に点滴を打ちに行きました。(ホステスプロとして予選通過)本当に良かったです。やるなら通りたかったし、病気だからしょうがないと言われるのは悔しかったので。あしたは体調も良くなると思うので頑張りたいと思います」
以上、ロイター記事
今日は、最終日です。
上記選手の中では、佐伯三貴に優勝してほしいですね。
右手首痛が完治していれば、佐伯三貴が優勝本命と見ています。
グリーン回りの上手さは一番です。この辺の技術を渡邊彩香が身に着けると強いのですが、簡単にバギーを叩くので不安定です。
次に若手の成長に目を向けてTV観戦したいと思います。
個人的には、香妻琴乃-5が3打差を縮めて優勝争いすることが願望です。