ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

父娘優勝逃すも川岸史果は 258人抜きで234位に/女子ゴルフ世界ランク

2017-03-07 14:44:16 | 日記

6日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、米国ツアー「HSBC女子チャンピオンズ」を制してツアー通算18勝目を挙げた朴仁妃(韓国)が3つ順位を上げ、9位とした。約2カ月半ぶりにトップ10に返り咲いた。なお、4位でフィニッシュしたミッシェル・ウィは61ランクアップの118位になった。

国内ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」で優勝したアン・ソンジュ(韓国)は、6ランクアップの27位。韓国勢12番手につけた。アンに逆転され、史上初の父娘優勝を逃して大会を2位で終えた川岸史果(国内男子ツアー6勝の川岸良兼の次女)は492位から258人を抜き、234位にジャンプアップした。

日本勢トップは21位の野村敏京。39位のりつ、46位の鈴木愛、76位の大山志保、80位の菊地絵理香、83位の渡邉彩香、84位の宮里美香、91位の成田美寿々となっている。

最新!女子世界ランキング

以上、GDOニュース

 

川岸ら日本選手の若手が上がってきてほしいものです。

畑岡、柏原、松森、ささきさんらが先輩に勝って上位にきてほしいと願っています。


韓国、中国をWTO提訴も THAAD巡る措置で・・・お先真っ暗?

2017-03-07 14:30:14 | 日記

[ソウル 7日 ロイター] - 韓国政府は、同国の企業などに対する最近の中国の措置を巡り、世界貿易機関(WTO)への提訴を検討する考えを明らかにした。与党が7日に明らかにした。

韓国は、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国への配備決定以降、中国が韓国企業への報復や韓国人アーティストによる公演中止などの措置に乗り出していると主張している。

自由韓国党の李賢在政策委員長は政府高官との会合後、「韓国の産業への打撃を最小限に抑える努力を強化しつつ、中国の行為が韓中自由貿易協定(FTA)に違反していないかどうか積極的に検討する」と述べた。

聨合ニュースが7日に報じたところによると、チェジュ航空など一部の韓国航空会社は3月の両国間のチャーター便増便を申請したが、中国はこれを却下した。

聨合ニュースによれば、中国は1月と2月の増便についても理由を示さずに申請を却下していたという。

中国政府は前週、国内旅行業者に対し韓国ツアーの販売を停止するよう指示した。

李委員長は、困難に直面している旅行会社に500億ウォン(4330万ドル)の「特別融資」を提供することで政府が合意したと明らかにした。

以上、ロイター記事

 

韓国にサード設置に対して嫌がらせで中国は韓国企業への報復をやっており、その行為がWTO提訴を検討しているらしい。

韓国はもうお先真っ暗ですね。

日本に対しては、しつこく慰安婦像を世界中に建立する韓国には呆れるというかキチガイですね。

 


世界の石油生産能力、2022年までに日量560万バレル増加へ=IEA

2017-03-07 09:54:39 | 日記

[ロンドン 6日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)は6日に公表したリポートで、世界の石油生産能力が2022年までに日量560万バレル増加するとの見通しを示した。

このうち石油輸出国機構(OPEC)加盟国は2016年の日量3590万バレルから22年には同3785万バレルと、195万バレル増える見込みとした。

OPEC非加盟国の供給は22年までに日量330万バレル増加し、同6090万バレルに達すると予想。米国がけん引し、18年と19年に大きく加速した後は減速するとの見通しを示した。

米シェール生産は、価格が1バレル=60ドル近辺にとどまった場合でも22年までに日量140万バレル増加すると予想。80ドルに上昇すれば22年までに同300万バレルする可能性があるが、50ドル近辺にとどまった場合は2020年代初めごろから生産量が減少する可能性があると指摘した。

石油需要は向こう5年で増加し、19年に日量1億バレルの水準を上回った後、22年までに同1億0400万バレルに達すると予想。

経済協力開発機構(OECD)の需要が22年までに日量120万バレル減少する一方、非OECD諸国は同850万バレル増加する見通しとした。

IEAはさらに、15年から16年にかけて石油開発への投資が落ち込んだ一方で、今後需要の増加が見込まれることを踏まえると、新たなプロジェクトが早期に開始されない限り、2020年以降に需給が逼迫(ひっぱく)する可能性があると指摘した。

以上、ロイター記事

 

トランプ政権のインフラ投資政策に伴い、石油の需要が増加することが予想され、石油の増産が余儀なくされるでしょうね。ただ、トランプはアメリカ産の石油を優先にすることでしょう。

 


【辻にぃ見聞2017】アン・ソンジュの壁に阻まれた2人 それでも期待は膨らんだ・・・川岸、大城

2017-03-07 09:41:23 | 日記

アン・ソンジュ(韓国)の優勝で幕を閉じた「ダイキンオーキッドレディス」。初勝利を狙った大城さつき川岸史果の前には賞金女王3度戴冠の実力者が立ちはだかった。1年を占う今季初戦の戦いを、上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が振り返る。

関連写真ボミ、明日架も多数!開幕戦を1000枚超の写真で振り返る!

■トップ5全員が最終日にオーバーパー原因は風
最終的にトップ5に入った選手全員がオーバーパーを叩いた最終日。イ・ボミや李知姫といった歴戦の実力者もスコアを落としていった。琉球ゴルフ倶楽部らしい高麗芝と沖縄特有の風が勝負の分かれ目を分けたと辻村氏。

「決して簡単ではないコースですが、特に最終日に多くの選手がスコアを崩した原因は風向きです。これまでの3日間とは異なる風が吹いたことで混乱が生じました。例えば最終日の16番ではほとんどの選手が右に外してました。これは前日まで右からの風だったのが、この日のみ左からの風となったからです。マネジメントのしずらさは相当なものだったと思います」

加えてグリーンはちょっとでも弱く出れば芝目に負ける高麗芝。「アン選手が1mを外すほどの高難易度です。自分の狙った通りの球がでても外れるのが高麗グリーンです。そして一回外して迷いが出れば、どんどん高麗の罠にハマっていってしまう。そこに初優勝を狙った2人も例に漏れず苦労していたように見えましたね」

対して難グリーンに強さを見せたのがアンだった。「彼女は17番で1mのパーパットを外れて首位に追いつかれたにも関わらず、そのことを次のホールまで引きずらなかった。自分を信じて疑わなかった。だから、18番で6mのウイニングパットを自分のストロークで決めることができたのです。スイングも良くなっていましたし、体調面も良さそうです。今年はかなり活躍すると思いますよ!」。今年は『体調も良いので、ボギーを叩いても笑顔を絶やさずゴルフを楽しむこと』をテーマに取り組んでいるアン。4度目の賞金女王へ最高のスタートを切った。


■アンの壁に阻まれた2人それでも今季への期待は見えた
惜しくもプロ初優勝を逃した大城、川岸。真の実力が問われる4日間大会で共に一時はトップに立つなど奮闘を見せたの2人。辻村氏にはどう映ったか。

「大城選手はルーキーのころから見ていて、良い選手だと思っていました。ボールも飛んでいましたから。ですが、色々やっていくうちにだんだん迷いが出て深みへと嵌っていったように見えます。それが2年前から本格的にトレーニングを始めてから、体が変わったのはもちろん、ゴルフに対する向き合い方もそれまで以上に真剣になったように感じました。取り組み方や覚悟、行動が変わったのです。その結果、今はこれまでで一番良いスイングをしていますし、結果を出すことができた。好成績は、沖縄出身でコースや気候を知っていたからというだけではありません。確かなものがあります」

一方の川岸は練習姿勢を評価。「飛距離の出る豪快なスイングが特徴です。とはいえ練習場でも豪快に振り回しているかというとそうではなく、一たびコースを出てドライビングレンジに行けば、腰から腰までのスイングでターゲットを捉える練習を繰り返しています。ただ振り回しているのではなく、しっかりと精度も意識して工夫を凝らしているように見えました。取り組み方が良いですね。今週1,000万円以上稼いだわけですから、シードはかなり見えてきています。あとはどれだけ優勝争いをできるか。期待は膨らみます」


解説・辻村明志(つじむら・はるゆき)/1975年9月27日生まれ、福岡県出身。ツアープレーヤーとしてチャレンジツアー最高位2位などの成績を残し、2001年のアジアツアーQTでは3位に入り、翌年のアジアツアーにフル参戦した。コーチ転身後はツアー帯同コーチとして上田桃子濱美咲らを指導。上田の出場試合に帯同、様々な女子プロのスイングの特徴を分析し、コーチングに活かしている。プロゴルファーの辻村明須香は実妹。ツアー会場の愛称は“おにぃ”。

以上、アルバニュース

 

大城、川岸選手は惜しかったですね。今回、賞金が高く川岸は1000万円獲得しているのでシード獲得もあと半分稼ぐといいので有利です。強くなってほしいものです。

体格が良くてパワフルな選手に期待しています。



首ヘルニアの負担を軽減!アン・ソンジュは軟らかシャフトでV奪取

2017-03-07 09:26:50 | 日記

日時:3月2日(木)~5日(日)
開催コース:琉球GC(沖縄)
優勝者:アン・ソンジュ(韓国)

 

アン・ソンジュが2017年シーズン開幕戦を制した。最終組で同組の川岸史果と、首位タイに並んで迎えた最終18番、5mのバーディパットを入れて勝負を決めた。日本ツアーで初優勝した2010年に続く大会2勝目、ツアー通算23勝目を挙げた。

 

今シーズン目立ったクラブチェンジはなかったが、前回優勝した2016年「スタンレーレディスゴルフトーナメント」から3Wをキャロウェイゴルフ XR 16 フェアウェイウッドから米国発売モデルのキャロウェイゴルフ GBB エピックに変更した。

 

さらに首ヘルニアを抱えるアンは、「少しでも負担を減らすため」と、故障の状態、気候に応じて、アイアンをスチールシャフトと、軟らかいカーボンシャフトヨネックスレクシス カイザ iを使い分ける。今季開幕戦ではカーボンシャフトを採用してシーズンに入った。強風が吹き荒れる中、フェアウィキープ率66%(出場選手中4位)、72ホールで49回パーオン(同6位)するなどショットで高い安定感を誇った。

 


「1Wは自信をもって打てていたし、3Wは風の強い中でも、低い球でグリーン周りまで飛んでいってくれたので助かった。フェアウェイキープが大事だと思っていた。今までゴルフが嫌になることもあったけど、勝てて本当に良かった」

 


ドライバー:ヨネックス EZONE XPG ドライバー(ロフト:9度)
シャフト:ヨネックスレクシス カイザD(5SR、45.5インチ)
フェアウェイウッド:キャロウェイゴルフ GBB エピック(米国発売モデル)(3番、ロフト:13.5度)
ユーティリティ:ヨネックス EZONE XPG ユーティリティ(3番19度、4番22度)
アイアン:ヨネックス N1-CB フォージドアイアン(5番~PW)
ウェッジ:ヨネックス N1-W ウェッジ(48度、52度、58度)
パター:オデッセイ VERSA パター 330M BLACK ヴァーチカルデザイン(縦型)
ボール:ブリヂストン TOUR B330Sボール

 

以上、GDOニュース

 

アイアンのシャフトをスチールとカーボンを使い分けていたようです。

 

アンソンジュもイボミも強いですが、対抗する日本人選手は誰か?

ここ数試合で見極めたいと思います。

今のところ、比嘉真美子、柏原明日架、川岸史果あたりかな?笠りつ子が上がってくるのか?