川岸史果と柏原明日架が首位 イ・ボミ3年4カ月ぶり予選落ち・・・香妻琴乃が１打差で追ってます。

◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 2日目（25日）◇UMKCC（宮崎県）◇6484yd（パー72）

 

29位からスタートした地元・宮崎県の柏原明日架が6バーディ「66」をマーク。通算7アンダーとして、「67」で回った川岸史果と首位を分け合った。ツアー未勝利2人が、最終日は最終組で直接対決に挑む。

 

若手が首位を争う一方で、3年連続の賞金タイトルがかかるイ・ボミ（韓国）は43位から「76」と落とし、カットラインに1打差の通算4オーバー62位タイで終了。最終9番ではコースコンディション不良時の救済ルールの処置を誤り、痛恨の1罰打。国内ツアーで、イの予選落ちは2013年11月「伊藤園レディス」以来3年4カ月ぶりとなった。

 

通算6アンダーの3位に、前週2位で終えた渡邉彩香と、高校時代を宮崎県で過ごした香妻琴乃。さらに1打差の5位に、全美貞（韓国）とサイ・ペイイン（台湾）が続く。

前週優勝の菊地絵理香は、通算3オーバーの50位で辛くも決勝ラウンドに進んだ。

 

【主な順位】
順位／スコア／選手名
1T／－7／柏原明日架、川岸史果
3T／－6／渡邉彩香、香妻琴乃
5T／－5／サイ・ペイイン、全美貞
6T／－3／森田遥、永峰咲希、笠りつ子、若林舞衣子
：
50T／＋3／菊地絵理香　ほか
（以下予選落ち）
62T／＋4／イ・ボミ、キム・ハヌル　ほか

 

以上、ＧＤＯニュース

 

 

このトーナメントを機にベテラン韓国人選手から日本人若手選手の時代に変わる岐路にあるのかも知れない。

 

非常に喜ばしいことです。

 

イボミ達韓国勢はもう28,29歳になっており、その後続の若手があまりいないようですが、日本は２０歳前後の若手がドンドン出てきています。

 

頼もしいですね。

 

今回は、香妻琴乃プロに初優勝をプレゼントしたいですね。

 

柏原明日架、川岸史果が初Vに王手 イ・ボミは3年4か月ぶりの予選落ち・・・３位タイ香妻琴乃、渡邊彩香

＜アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI　2日目◇25日◇UMKカントリークラブ（6,484ヤード・パー72）＞

宮崎県のUMKカントリークラブで開催されている国内女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」の第2ラウンド。全選手がこの日の競技を終え、柏原明日架、川岸史果がトータル7アンダーで首位に並んでいる。

柏原明日架、香妻琴乃らが華麗に舞う！2日目のフォトギャラリーはこちら

柏原は4連続を含む6バーディを奪い、この日のベストスコアとなる“66”をマーク。川岸も6バーディ・1ボギーの“67”として猛然とリーダーボードを駆け上がった。

1打差3位タイに渡邉彩香、香妻琴乃、2打差5位タイにサイ・ペイイン(台湾)、全美貞(韓国)が続いている。

1バーディ・5ボギーと精彩を欠いたイ・ボミ(韓国)はトータル4オーバー62位タイで、2013年11月の「伊藤園レディス」以来3年4か月ぶりとなる予選落ちを喫した。参考記録ながら連続予選通過記録は“94”で途絶えた。

また、昨年覇者のキム・ハヌル(韓国)もスコアを3つ落とし、ボミと同じくトータル4オーバー62位タイ。予選で姿を消した。

 

以上、アルバニュース

 

今日は最高です。

 

日本人選手の若手が上位を占める展開になりました。

 

トップｰ７は、柏原明日架と川岸、１打差の－６に香妻琴乃、渡邊彩香がつけています。

 

明日は、香妻琴乃の初優勝が見れる予感がします。