ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

石の上にも3年 川岸史果が初Vを目指し真っ向勝負!・・・明日、韓国勢に勝ってほしい。

2017-03-04 22:48:34 | 日記

 

2017年LPGAツアー開幕戦『ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億2000万円、優勝賞金2160万円)大会3日目が沖縄・南城市の琉球ゴルフ倶楽部(6617ヤード、パー72)で行われた。晴れ、微風の絶好のコンディションに恵まれ各選手、スーパープレーを随所で展開。特にギャラリーを沸かせたのは、首位を守った川岸史果。通算9アンダーとして、ツアー初Vに王手をかけた。2打差の7アンダーは、アンソンジュ、大城さつき。通算6アンダー、4位でイボミが続く。(天候:晴れ 気温:19.2度 風速:2.2m/s)

 

 威風堂々。怪物の遺伝子を継ぐ大器は、大舞台でより力を発揮する。単独首位でプロ3年目の川岸史果が、最終日最終組へ挑む。逆転を狙い、アンソンジュやイボミが虎視眈々と構えているが、「ボミさん、アンさんはきっと目の色を変えてくるでしょう。正々堂々と戦って、優勝したいと思います」。実に頼もしい。

 

 この日は、「1番のティーショットだけ緊張したけど、フェアウエイの真ん中にいったから、プレッシャーが吹き飛んだ。満足度でいえば90点。マイナスの10点は15番のボギーが悔しかったからです」と分析する。川岸のプレーにきっと沖縄のギャラリーも酔いしれただろう。飛距離、ピンデッドのプレースタイルは、豪快、爽快だった。前半9ホールの4バーディーは、すべて1メートル以内。

 

 プレー同様、会見でも報道陣を沸かせた。質問は父、良兼について集中しても、意外なエピソードを次々と披露する。「父は、タイで合宿中。母が連絡したようです。でも、きょうもトップって聞いたら、ビックリするのではないですか」。さらに、「子どもがいうのもヘンだけど、父の悪いところを見習わないようにしている。家では、ものすごいマイナス思考。

 

プラス思考だなぁと感じたことがない。ネガティブなんですよ。たとえば、渋滞にはまったりすると、イライラしたり…。そういうことって、プレーにも影響するのでは、と私は思う。だから、自分はそうしないようにしています」と明かす。

 

 もっとも、その父からは、「1勝したぐらいでは、プロとして認めない、とクギをさされています。だから、(父を超える)7勝以上が目標」。怪物を反面教師にするところは、さすがと舌を巻いた。整理整頓が趣味とこだわり。「遠征から帰った後、自分の部屋が散らかっているのがイヤだから。応援してくれる方だけではなく、モノにも感謝しないといけません」と気配り、心配りが細やかな大和ナデシコだ。

 

以上、GDOニュース

 

 

2日目にトップタイになり、3日目で単独トップになりました。

おそらく、本物だと思います。

 

明日、最終日は韓国勢に負けないように最後まで頑張ってほしいですね。



3日目 ルーキー川岸史果が初Vへ単独首位 イ・ボミ3打差追う

2017-03-04 16:56:28 | 日記

◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 3日目(4日)◇琉球GC(沖縄県)◇6617yd(パー72)

 

決勝トーナメントを首位で迎えた川岸史果が、5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして通算9アンダーとし、後続に2打リードで単独首位。ツアールーキーの22歳が、シーズン初戦で初優勝に前進した。

 

通算7アンダー2位にツアー未勝利、地元沖縄県出身の大城さつきと、アン・ソンジュ(韓国)。昨季賞金女王のイ・ボミ(韓国)が通算6アンダー4位で、3打差を追う展開だ。

 

12位から出た畑岡奈紗は4バーディ、3ボギーの「71」でプレーして、宮里美香らと並び通算イーブンパーの12位タイ。48位から出た横峯さくらは3バーディ、2ボギーでプレーして、通算5オーバー43位。34位から出た宮里藍は5ボギーの「77」とスコアを落とし、通算9オーバー58位に後退した。

 

【上位成績】
順位/スコア/選手名
1/-9/川岸史果
2T/-7/大城さつきアン・ソンジュ
4/-6/イ・ボミ
5T/-5/ペ・ヒギョン李知姫
7/-4/柏原明日架
8T/-3/藤本麻子比嘉真美子
10T/-1/ささきしょうこキム・ハヌル

 

以上、GDOニュース

 

日韓対抗試合になりましたね。

 

この川岸史果という新人は本物ですね。

 

大城も2位タイで踏ん張っていますし、柏原、藤本、比嘉が追っています。

 

明日の最終日盛り上がりそうですね。


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3/4練習報告・・・ベタ足左一軸打法?

2017-03-04 16:11:17 | 日記

今日は、ゴルフ仲間で一番上手な友人と一緒に行き、ベタ足打法をチェックしてもらいました。私の欠点である「トップでの伸びあがり」防止のため、左足の完全ベタ足に挑戦しました。

 

指摘のポイント3点は、

①左膝下を固定・・・杭にくくっているイメージ

②バックスイングで頭が右に動いている・・・左頬とボールの距離を変えないイメージ

③切返し時の左腰ダンプがフェイスが開く、フックを打つ原因になっている。・・・左腰軸でずらさない打ち方が正解だった。

 

いわゆる左一軸打法をやれば、私の欠点を消すことができることに気づきました。

 

確かに指摘を受けたことを心掛けるとミート率がアップしました。

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2017ダイキンオーキッドレディス3日目速報12:52時点 トップー9 川岸史果

2017-03-04 13:07:20 | 日記

3月2日~3月5日

琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)  / 6,617Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥120,000,000

 

川岸は、頑張ってますね。

昨日のスコアはマグレじゃないようですね。

 

大城さつきも粘っていいです。

 

気になるのは韓国勢、アンソンジュ、イボミ以外のペヒジョン、イチヒも上がってきました。

 

日本人選手では、柏原、比嘉真美子が粘っています。


「以前からトップで“間”を作って、上からおろして重力を使うスイングが特徴ですが、去年はバックスイングからトップを作ったときに、最後に体が伸びあがって重心がぽーんと上に行く余計な動きが入っていたんです」

2017-03-04 12:50:47 | 日記

「ダイキンオーキッドレディス」で始まった今年の国内女子ツアー。今季の活躍が期待される選手のスイングを、ツアープロコーチの辻村明志氏にどこよりも早く解説してもらった。

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第5回は4度目の賞金女王を目指すアン・ソンジュ(韓国)。抜群の安定感を誇るショットを武器に歴代最速で20勝を積み上げた実力者の今年のスイングとは。



「去年と比較してかなり良くなっていると言えます。悪癖が無くっていますからね」と辻村氏。「以前からトップで“間”を作って、上からおろして重力を使うスイングが特徴ですが、去年はバックスイングからトップを作ったときに、最後に体が伸びあがって重心がぽーんと上に行く余計な動きが入っていたんです」



「それが今年見てみると、しっかりと伸びあがらないところでトップができあがっていました。コアの捻転がほどけなくなったとも言えます。痛めていた首と肩への不安が無くなったことも理由の1つでしょう。無駄と無理が無くなって、トップでの“間”が長く見えましたね。元々トップが長い選手ですが、“こんなに待てるんだ!”という驚きがありました。松山英樹選手クラスの長い間を感じました(辻村氏)」



他に大きな変化は見られなかったが、それもイ・ボミ(韓国)同様元々のレベルの高さ故。「アン・ソンジュを見たとき、世界ランク1位を走ってたインビー・パーク(韓国)と同じ動きをするなと思ってました。なんせボールを撃ち抜くときの“重心”が低いのです。 2人ともに共通するのは地面からのエネルギーをパワーにかえられること。加えてリストの柔らかさはツアーでも一番です。あそこまでリストが柔らかくなければ、あれだけのベタ足スイングは存在しません」


今年で30歳になるだけに「様々な工夫を凝らしてきている」とも話す。「年を重ねると体が固くなって、これまで回っていたものが回らないなどの弊害がでてきます。アン選手は自分のスイングを分析して、ちゃんと改善してきたと言えます。賞金女王は一年通してのコンディショニング、技術、メンタルを抜きにしてはなれない離れ業。ここ数年欠場、棄権に苦しんでますが、今年は 『体、心、技』が揃ったな、といった印象を受けました。体と心が安定すれば十分一番になれる存在です」。昨年は日本に来てから最低の賞金ランクだったアン、しっかりと修正して新シーズンに臨んできた。

解説・辻村明志(つじむら・はるゆき)/1975年9月27日生まれ、福岡県出身。ツアープレーヤーとしてチャレンジツアー最高位2位などの成績を残し、2001年のアジアツアーQTでは3位に入り、翌年のアジアツアーにフル参戦した。コーチ転身後はツアー帯同コーチとして上田桃子、濱美咲らを指導。上田の出場試合に帯同、様々な女子プロのスイングの特徴を分析し、コーチングに活かしている。プロゴルファーの辻村明須香は実妹。ツアー会場の愛称は“おにぃ”。

以上、アルバニュース

 

>「以前からトップで“間”を作って、上からおろして重力を使うスイングが特徴ですが、去年はバックスイングからトップを作ったときに、最後に体が伸びあがって重心がぽーんと上に行く余計な動きが入っていたんです」

 

トップで身体が伸びあがる欠点は私と同じです。

私もベタ足の練習をやっており、アンソンジュのスイングは参考になります。