ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント 琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)最終日
2018年は、さらにスケールアップ。開幕Vを飾ったイミニョンは17年と、どこが違うのだろう。今大会の担当理事、原田香里が解説する。「元々、スイングが安定している。ただ、日本ツアー参戦1年目の昨年は時折、ばらつくところがあった。しかし、今年はスイングスピードが一定で、とても安定感がある。ゆったりとクラブを振っているようでも、力感といえばいいのか、練習日からすごみを感じました」という。つまり、しっかりとオフを過ごし、きっちりと開幕戦へ照準を合わせて調整してきた、ということだろう。
「彼女は今年、飛距離も伸びたと思う」。イは、「そうですね。10ヤードは平均して伸びている。去年までだいたい250ヤードだったけど、今大会は260ヤードぐらいになった」と話していた。女子では珍しく、パワーフェードが持ち球。「いわゆる、大玉です。ボールを打ち出した時から、弾道が速くて高い。野球でいえば、ホームランバッターのよう。精度もあるし、今シーズンも賞金ランキング上位を争うでしょう」と解説した。
ちなみに、原田はツアーで戦っていた時、闘志をかきたて、飛距離をカバーするタイプだったが、「私とは、対照的。いつも表情が柔和です。ニコニコしながら、プレーを続ける。試合をのんびりと、楽しんでいるところも、強さの秘密かもしれない」。百花繚乱のLPGAツアーは、随所に見どころが満載である。
以上、日本女子プロゴルフ協会
フェードの持ち球で攻めるイミニョンは韓国選手の中では型にはまってないところがいいと思う。
それから、整形してないところも好感が持てる。
こういうタイプの選手なら歓迎です。
韓国選手のことをマスコミは整形美人と持てはやすが、はっきり言って気持ち悪い。