26日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、国内ツアー「アクサレディス in MIYAZAKI」で、プレーオフで敗れて2位だった比嘉真美子は12ランク上昇し、78位で日本勢7番手となった。優勝したフェービー・ヤオ(台湾)は40ランク上がり、103位。
大会3位に入った勝みなみは37人を抜いて184位、同じく3位の渡邉彩香は6ランク上昇の140位だった。2日目まで首位に立ちながら10位で終えた三浦桃香は、640位から461位に浮上した。
米国ツアー「キア・クラシック」で今季初勝利を挙げたチ・ウンヒ(韓国)は、16ランクアップして22位。大会を58位で終えた畑岡奈紗は2ランクダウンの44位となった。
以上、ＧＤＯニュース
ランキングも５０位以内に入らないと１００位前後の順位を言っても意味がないと思う。
比嘉真美子も渡邊彩香も５０位以内に早く入ってほしいと願っています。
＜ラシンク・ニンジニア/RKBレディース 初日◇27日◇ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ（6,506ヤード・パー72）＞
ステップ・アップ・ツアー開幕戦「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」初日の競技が終了。4アンダーの井上りこ、甲田良美が首位タイ発進を決めた。
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3アンダー・3位タイに西山美希、山田成美、西木裕紀子の3人。今季ステップを主戦場とすることを明言している香妻琴乃が2アンダー・6位。2打差で最終日を迎える。
その他、勝みなみらと同級生の“黄金世代”原英莉花と河本結が1アンダー・7位タイ。昨年ステップ賞金ランク2位の福山恵梨はイーブンパーの12位タイにつけている。
以上、アルバニュース
ゴルフ界ではベテランになりかけている香妻琴乃、巻き返してレギュラーツアー復活したいところだが、精神的にも苦しいと思われます。
しかしながら、ボギーの数が少ないので明日の逆転に期待しています。
