ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

コラム:日韓の無謀な「貿易戦争」、痛手は不可避・・・自ら招いたこと?

2019-07-15 11:31:57 | 日記

[香港 11日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 日本と韓国の政府間対立は、「相互確証」的な痛手をもたらすだろう。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、日本側が韓国の基幹産業である半導体企業を標的に導入した輸出制限に対抗し、日本の機械や設備、製品を標的にする可能性がある。

ただでさえ両国経済がそれぞれ大きな圧力にさらされているこの時に、850億ドル(約9兆2000億円)規模の二国間貿易に暗い影を落とすことになる。

韓国は日本への報復を検討している。

二国間の緊張は昨年、元徴用工を巡って韓国最高裁が日本企業2社に対し賠償を命じたことで高まった。日本側は、この問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みだとして判決に反発。明らかに憤慨した安倍晋三首相は、特定の半導体材料を韓国に輸出する際は契約ごとに審査・許可することを義務付けることで反撃した。

文大統領の報復手段は限られている。

時価総額2550億ドルのサムスン電子(005930.KS)など韓国企業は、日本製の機械や素材、化学製品に大きく依存しているが、それに比べて日本への輸出量ははるかに少ない。この不均衡により、韓国は対日貿易赤字をずっと抱えており、昨年の額は240億ドル超に上った。

そのため、いかなる措置も韓国国内の半導体やテクノロジー産業にダメージを与えるリスクがある。また、世界貿易機関(WTO)から反感を買う可能性もある。

それでも韓国政府の決意は固い。文大統領は10日、大手財閥30社の首脳級を集め、部品や材料の調達支援を大幅に強化すると述べた。

その詳細は不明だが、世界最大の半導体・スマートフォンメーカーであるサムスンのような企業が調達先を変更すれば、長期的には既存のサプライヤーが市場シェアを失うことになりかねない。税関データによると、日本は2018年に240億ドル相当の資本財を韓国に輸出している。

対立のいかなる激化も、経済への圧力を増すだけだ。両国経済は、ともに世界的な需要の減速や米中貿易戦争の対応に追われている。

韓国は今月、今年の輸出見通しを3・1%増から5%減へと下方修正した。8日に発表された日本の5月機械受注は、設備投資の先行指標である民需の受注額が前月比7.8%減と、市場予想を下回った。

第2の貿易戦争に突入するのは、無謀だろう。

以上、産経新聞

日本は韓国に制裁しているわけではない。ホワイト国から外しただけのことです。

もし、韓国が日本に経済制裁をすれば、日本が本格的に韓国潰しの制裁をやればいいのです。

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河本結は敗戦に涙 「できることならやり直したい」痛恨の一打・・・勝負どころで判断ミス?

2019-07-15 11:20:22 | 日記

ニッポンハムレディスクラシック 最終日◇14日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6602ヤード・パー72>

首位から出た河本結は、逆転を許し涙を流した。悔やんだのは優勝争いも佳境に入った終盤の一打。迷いの中で放ったショットは無情にもこの日唯一のボギーを誘い、優勝戦線から滑り落ちた。

唇をとがらせる河本結写真

緻密な計算式が狂いを見せたのは15番パー4。「前半はいいプレーが続いていたけど、後半に入ってからは林に行ったり。ようやくフェアウェイに行った15番で波に乗ろうと思ったところでした」と、思い出すだけでもこみ上げるモノがあった。

セカンドショットはエッジまで103ヤード、ピンまでは110ヤード。通常なら48度のウェッジでギリギリ届くところを「ピッチングウェッジでハーフショットをしようと思ったら、20mくらいの下りでアゲンストのパッティングが残ってしまって」と大オーバー。痛恨の3パットボギーを喫し、流れをつかむどころか失って、ツアー2勝目を手放してしまった。

ホールアウト後は涙を流したが、自身の失敗を気丈に振り返った。「自分を信じることができなかったのが敗因ですね。インではなかなかパッティングもはいってくれず、いいパーを取りながらだったので、15番だけはやり直したいですね」と悔いの残る一日となってしまった。

負けたとはいえ、トータル12アンダーの2位タイ。これで賞金ランキングも5位に浮上したものの、V逸の悔しさは拭えない。勝負の最終日には赤いウェアを着るのが定番だが、「赤を着ても勝てない…」と一瞬だけ下を向いた。しかし、そんな悔しさと経験を糧にするのが河本流。「この位置にいることが大事だと思っていますし、また優勝争いできるようにしたい」。最後は前を向いて、笑顔で次戦の活躍を誓った。(文・高桑均)

以上、アルバニュース

勝負所の15番のセカンドを大きくピンオーバーしてしまい、3パットで優勝を諦める結果になりました。

48°で、バーディチャンスにつけるチャンスだったので杭が残ってしまいました。残念

本人も涙を流していました。

次に繋げてほしいものです。

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