陸上自衛隊に導入される新型輸送機、オスプレイは、6日午後、暫定的な配備に向けて、最初の1機が千葉県の木更津駐屯地に到着する予定でしたが、悪天候のため、6日の飛行が中止となり、8日に延期されました。
陸上自衛隊に導入されるオスプレイ17機について、防衛省は、佐賀空港への配備を計画していますが、地元との協議がまとまっていないことから、木更津駐屯地に暫定的に配備することにしています。
最初の2機は、ことし5月、山口県のアメリカ軍岩国基地に陸揚げされ、このうち1機が、6日午後、木更津駐屯地へ飛行して到着する予定でしたが、急きょ、6日の飛行を中止しました。
陸上自衛隊によりますと、木更津駐屯地への到着時間を考慮して、出発の時間を調整していたところ、天候が急速に悪化したため、6日の飛行を取りやめたということです。
陸上自衛隊は、予定を延期して、8日午後、木更津駐屯地へオスプレイを飛行させることにしています。
以上、NHKニュース
もう自衛隊がオスプレイを飛行させているんですね。
ということは、尖閣にオスプレイで乗り込むということにありそうですね。
マスコミが正確に国民に伝えてほしいものです。
南西諸島には、奄美大島にミサイル基地を作っているし、種子島の横の馬毛島は米軍の訓練基地を準備しています。
さらに九州の自衛隊基地もヴァージョンアップ中らしいです。
中国の侵略に対する準備をしっかりやっていることは間違いない。