ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

<速報>渋野日向子が4連続バーディで単独首位浮上! 通算7アンダーで後半へ

2021-10-30 14:05:23 | 日記

<樋口久子 三菱電機レディス 2日目◇30日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6650ヤード・パー72>

 

首位と1打差の3アンダー・3位タイでスタートした渋野日向子が、第2ラウンドの前半に猛チャージだ。

 

シブコを見守る人、人、人!【大会ライブフォト】

 

野澤真央、金澤志奈とともに1番ティからスタート。すると3番で、2打目をピン右1メートルにつけてバーディを先行させた。5番のボギーでトゥデイイーブンパーに戻すも、直後の6番で3メートルを沈めバウンスバックを記録した。

 

すると7番で3メートル、さらに昨年ホールインワンを達成した8番でも2.5メートルのチャンスをものにし3連続バーディ。これでトータル6アンダーとし首位発進のペ・ソンウ(韓国)に並ぶトップに浮上した。前半最後の9番ホールもバーディを奪い、この時点で1打リードの単独トップで折り返した。

 

渋野、トータル6アンダーのソンウに続くのは、3週連続優勝がかかるトータル3アンダーの古江彩佳と、初日首位の申ジエ(韓国)。トータル2アンダーに金澤志奈、高橋彩華がつけている。間もなく全選手が、前半の競技を終える。

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=176606>

 

以上、アルバニュース

 

渋野日向子は、復調しました。

単独トップに立ちました。

最近は、日本選手の層が厚くなっており、韓国勢も簡単に勝てない時代に

なりました。

すばらしいことです。


仙台市で中国の人権侵害を調査するよう求める意見書が可決・・すばらしい

2021-10-30 13:59:15 | 日記

宮城県の仙台市議会で12日、中国政府が自国内の人権侵害について説明責任を果たすよう要求することを政府に求める意見書が全会一致で可決した。少数民族等に対する拷問や文化破壊行為などが報告されていることを挙げ、深刻な懸念を示した。

 

意見書は、中国政府によるウイグル族等に対する恣意的な拘束や監視、拷問、強制労働、性的暴行などの深刻な人権侵害行為が報告されていると記した。また、チベットや内モンゴル、香港の人々に対しても人権侵害が行われており、国連決議であるジェノサイド条約に違反しているとして深刻な懸念を表明した。

 

ほかにも、米国が中国共産党による新疆ウイグル自治区における人権侵害をジェノサイドであると認定したことや、先進7カ国首脳会議(G7)では国際的なサプライチェーンにおける強制労働を根絶に向けて連携強化で一致していることにも触れた。

 

文末には、「国際人権規約に基づき基本的人権の尊重を掲げる国として」人権を尊重する国際社会と協調して、中国政府に対し、説明責任を果たすよう要求することを政府に求めた。

 

日本ウイグル協会は意見書の可決について、「政令指定都市の仙台において全会一致で決議されました。仙台市議会議員の皆様、意見書案を提出された自民党会派の皆様に心より感謝申し上げます」とコメントした。

 

同協会によると、今年だけでも5つの県議会を含む32の地方議会が同様の主旨の意見書を可決させている。

王文亮

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/10/81167.html>

 

以上、大紀元ニュース

 

国会議員がつまらないから、仙台市議会が「中国の人権侵害調査」を可決しました。

隣国のウイグル問題に目を向けているスタンスがすばらしい。

 

チャイナの工作員が仙台にはいなかったということですか?


中共による台湾侵攻シミュレーション...抑止には日本の台湾支持が特に重要=シンクタンク・・根本中将みたいには?

2021-10-30 12:13:18 | 日記

台湾海峡をめぐる米中衝突のリスクが高まるなか、米シンクタンクは26日、中国共産党による台湾侵攻を想定した机上の模擬戦争(ウォーゲーム)を実施した。分析によれば、台湾の南東にある東沙諸島プラタス諸島)を中国に占拠された場合、再び島を台湾に戻すことは極めて難しいという。

 

東沙諸島は南シナ海の海上交通路に差し掛かる位置にあることから、中国共産党はかねて入手を試みると想定されてきた。東沙諸島台湾の施政下にあり、台湾軍兵士500人が駐留する。

 

模擬戦争を実施した外交安保シンクタンク・新アメリカ安全保障センター(CNAS)は結果を受けて、侵攻が起こるのを未然に防ぐことが最も重要だと結論づけている。台湾と米国は特に、中国の行動の抑止には日本の関与が不可欠だと指摘する。

 

日本の関与への期待は、中国が絡む他の紛争リスクを抑え込む成功例になりうるためだ。もし、「日本が台湾支持をはっきりさせないなら、中国軍撤退を呼びかける努力の効果も損なわれる」。また、台湾侵攻が実施されてしまえば「日本の領土を含むほかの紛争においても、中国による歯止めの効かない攻撃を許す前例となりかねない」と警告を発した。

 

侵略のシナリオ

米国、台湾、中国の専門家によるこのCNASのシミュレーションでは、2025年に中国人民解放軍の特殊部隊が「訓練」と称して突如、東沙諸島に上陸することを想定している。

 

中国軍は島の台湾軍駐屯地を占拠し、兵士らをつぎつぎに捕虜に取る。そして、中国の武装警察や「民間」部隊を常駐させ、実質上の軍事基地化を始める。南シナ海一帯で軍事演習を強化するとともに、台湾への経済的圧迫を強めていく。

 

台湾は最悪の事態である全面戦争を避けるため外交努力を続けるが、周辺国は懸念や非難の声明を出すのみで、効力は低いという。米国は台湾の米軍配置で一時的に対応するが、このほか官民一体の対策センターの設置やインド太平洋のパートナーシップ構築といった「緩慢な政策」しかとれないとCNASはみている。

 

最終的に、米国と台湾は中国を外交的・経済的に孤立させることに注力し、国際的な支持を得ようとする。しかし、台湾に関して「内政干渉」を主張する中国によるアジア地域の影響は強く、ゲームの主導権もまた依然として中国にあり、奪取された島の返還は極めて困難になるという。

 

こうした島の侵攻を未然に防ぐために、CNASは、東沙諸島を、捕食者に危険をわからせる「ドクガエル」にするよう提案している。中国にこの島を占拠すれば軍事、経済、政治の面において高コストであると認識させ、侵略を防ぐ戦略だ。

 

CNASは中国の侵略を未然に防止するうえで、日本の協力が不可欠だと強調した。米国の同盟国である日本が関与することで、中国による軍事行動や外交がもたらすリスクが変化する可能性があるためだ。

 

4月の菅義偉首相(当時)とバイデン米大統領の日米共同声明では、「台湾海峡の平和と安定」を記し、「両岸問題の平和的解決」を促すことで合意した。また、日本が関与することで、インドやオーストラリアとの4カ国戦略枠組み(クアッド)の連携も高められる。そして、ベトナムやフィリピンなど、中国による領土侵略に直面する他国との連携の機会も生まれる。

 

報告書によると、この模擬戦争は「将来の予測」ではないが、脆弱性を見つけ、さまざまな意思決定手段を探るのには有効だと付け加えた。

佐渡道世

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/10/81220.html>

以上、大紀元ニュース

 

金門島の闘いで、日本の根本博元中将が采配して台湾を死守した。昔の日本武将は立派でした。

現在は、日本政府の岸田首相が動かす自衛隊は台湾の支援をどこまでできるか?非常に疑問である。

 

本当は、2003年に策定した安全法制で友好国の存立危機だと内閣で判断し国連に報告し防衛戦争ができる仕組みがある。高市早苗が首相になっていれば、即戦うと思われますが、現体制は?どうでしょう。


北朝鮮の違法な「瀬取り」警戒監視 オーストラリアがフリゲート艦を派遣・・日本は?

2021-10-30 12:02:29 | 日記

外務省によると、国連安保理決議違反となる北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、オーストラリアが海軍フリゲート「ワラマンガ」を派遣し、10月下旬から警戒監視活動を行う。オーストラリアによる北朝鮮の海上監視は今年2度目、2018年以降6度目となる。

 

オーストラリア統合作戦本部のグレッグ・ビルトン中将は28日付の声明で、「オーストラリアは地域の安定と安全にコミットしており、北朝鮮が非核化に向けて具体的な措置を取るまで、制裁措置を継続する」と述べている。

 

防衛省は、自衛隊と海上保安庁が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集を続けているとしたうえで、「関係国と緊密に協力を行っていく」とコメントした。

 

瀬取りを含む北朝鮮の違法な海上活動の監視には、今年だけでもフランス、カナダ、オーストラリア、英国、ニュージーランドが異なる時期に加わっている。フランスやカナダなどの哨戒機による警戒監視活動では、国連軍地位協定に基づき、在日米軍嘉手納基地や普天間基地の飛行場が使用されている。

佐渡道世

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/10/81232.html>

 

以上、大紀元ニュース

 

日本も北朝鮮、中国の動きの監視を徹底してほしいが、防衛予算の増額が

必要だと考えます。

 


2021年初優勝へ 絶好調のプラチナとの切磋琢磨で“脳みそ”を元気に!【きょうの注目組】・・やはり、古江彩佳が来る?

2021-10-30 11:54:48 | 日記

<樋口久子 三菱電機レディス 2日目◇30日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6650ヤード・パー72>

 

今年も残すところ5試合。コロナ禍の影響により昨年から続いた史上初の超ロングシーズンも間もなく幕を閉じる。

 

エリカがスーツに着替えたら…

 

そんななか昨年メジャーで2勝を挙げた原英莉花が、今年は勝ち星から遠ざかっている。特に後半戦はなかなか上位に行けず、7月以降のトップ10入りはわずかに2度。本来の実力からすれば寂しい数字が並んでいる。

 

苦しい状況が続くが少しずつ光も見えてきた。10月は1度の予選落ちを除けば3試合で15位以内。上位に浮上する準備は整いつつある。そして今大会でも1アンダーの5位タイと上々の立ち上がりを見せた。

 

そんな原が2日目に同組となったのが、史上最年少での3週連続優勝がかかる古江彩佳。パワフルな原とは対照的に、飛距離はそこまでではないが、安定したショットと徹底したマネジメントのクレバーなゴルフを展開する21歳だ。

 

初日終了後に「脳みそがもうちょっと元気になればガンガンいけるんじゃないかなと思っています。ホント脳みそがダメなので(笑)。得意なコースではないけれど、フェアウェイキープをしていけば、そこまでボギーを打つこともないと思うので、攻めすぎないことをテーマにやっていければと思っています」と自虐的に話した原にとって、考え抜かれたゴルフをする古江はいい参考となる部分も多そうだ。

 

守りつつ、攻めるところでアクセルを踏む。絶好調のプラチナ世代のエッセンスも取り入れてポールポジションを奪って見せる。

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=176601?page=2>

 

以上、アルバニュース

 

古江彩佳の方がいいと思う。

原エリカは、マネジメントとか、パットの安定性に疑問あり、

今日は古江彩佳が強さを見せることでしょう。