<樋口久子 三菱電機レディス 最終日◇31日◇武蔵丘ゴルフコース(埼玉県)◇6650ヤード・パー72>
埼玉決戦もいよいよ最終日がスタートした。2日目を終えてトータル7アンダーの首位タイに並んだ渋野日向子とペ・ソンウ(韓国)も1番からプレーを開始。渋野はバーディ、ソンウはパーで最終決戦へと飛び出した。
強風が吹くなか、初日を3アンダーにまとめた渋野は2日目もスコアを伸ばし「68」の好ラウンドで首位浮上。ショット、パットともに好調のなか、「スタンレーレディス」以来の今季2勝目、国内通算6勝目を追いかける。
対するソンウは、渋野との優勝争いを歓迎。スタンレーでは2年ぶりの優勝を果たし号泣する渋野を優しく抱きしめたソンウ。仲のいい二人の熱戦から目が離せない。
貼り付け元 <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=176628>
以上、アルバニュース
渋野は、復調してきたということですが、ソフトボールをやっていた体力を100%活かしてないと思えます。
バックスイングが浅いことを改善してほしいのですが、本人に自覚がないとそうはならないでしょうね。
60%のスイングでも優勝できるなら、それはそれでいいのでしょうが、日本で勝てても海外の試合で勝つのは厳しいかなと思います。