【工芸品ショップ 泉亀(いずかめ)】の店主のブログ

銘木を用いた工芸品を専門に取り扱う通販ショップの店主のブログです。
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経営者たちが心に抱くもの・・・・

2018-05-26 10:00:00 | 日記

私自身は、決して経営者と言えるほどの大した立場ではないと思っていますが、一応、個人事業主ではあります。



年度末になれば、確定申告も行なうので、やはり個人事業主ですね。



大きな企業の経営者の方も小さなお店や工場などの個人事業主の方も、同じように心に抱くもの、



何だと思われますか?







それは、「孤独」であるということ。



「大企業の社長ならば、多くの社員たちに囲まれているから、孤独じゃないのではないか?」



「小さなお店でも接客業なら寂しくないのでは・・・?」



と感じられるかもしれません。




しかし、多くの経営者たちは、やはり「孤独」なのです。




それは、何故か?



それは、「常に決断を迫られる」「誰にも運営の相談ができない」「最終的責任は常に自分自身が負わなければならない」



そういう決して逃げられない立場にあるからなのです。



ですから、知恵ある経営者の方は、常に勉強、研究、情報収集、市場リサーチ、マーケティングを怠りません。



それらを出来るだけ、集めて、決断する際の強力な武器や防具とするのです。




そうして、自分が決断した道を信じて、企業経営やお店の運営に常に生かしながら、一歩ずつ、歩いているのです。







私自身もショップ運営に関する決断に迫られ、どうしようもない「孤独感」を感じることは、正直あります。



そんな時は、少し深呼吸して、リラックスしたり、先人の方、また現在、一線で活躍されている経営者の方の著書などから答えを導き出す



こともあります。




また、「声なき声」というか、自分自身の「インスピレーションから感じたこと」を実践することもあります。



もしかしたら、その「インスピレーションから感じたこと」を実践することが多いかもしれません。



そうすると、どうしようもない「孤独感」から、少しだけ開放されたような気分になれます。


開放された時に、ユーザー様の事を考え、ひらめきに変えて、出来るだけ形にするように努力しています。



今後もそんな「孤独感」を感じることがあるかもしれませんが、ユーザー様のご期待を力に変えて、頑張ってまいりたいと思います。



またまたスピリチュアル的、精神論的なお話になり、大変失礼しました。


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たまには外で朝食を・・・

2018-05-25 10:00:00 | グルメ

先日、早朝から所用で、人と会う約束があり、朝食を取らずに出掛けました。



何とか無事に、お相手とのお話も終わり、帰ろうと思いましたが、朝食を取っていないことに気付きました。



「たまには、外で済ませよう。」と近くにあったドトールコーヒーに入りました。



注文したのは、こちら・・・







黒糖ラテとジャーマンドッグです。



軽めのメニューです。自宅でも軽めにするようにしていますが、朝食は、パン1切れでも、ご飯一口でも取るように心掛けています。



そうすることで、頭と体が「起きたぞ!」と認識するそうなのです。





幸いにも、比較的店内は空いていたので、ゆっくり寛ぐことができました。




こんなゆっくりと寛げた朝食は久しぶりで満足でした。


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クロージングは慎重に・・・

2018-05-24 10:00:00 | 日記

先日も、とあるレストランのブログ投稿記事を読んでいました。




おそらく人気店なのでしょう。取材の申し込みなどがよく来るお店なのだそうです。凄いですよね。



ですが、その時のスタッフの方の応対が、「あぁ、マズイことを言ってしまっているなぁ・・・」と直感的に感じました。



そのお店のあるスタッフが、取材に来たクルーに対して、



「ギャラは出るんですか? 材料費は負担してくれるんでしょうね?」



とかなりストレートに聴いたそうです。



すると、驚いた取材クルーの方が、「要るのでしょうか?」と応えたというのです。



その後、取材は、取り止めという結果になったと書かれていました。当然かもしれません。








そういうやりとりになってくると、お互いに喧嘩腰になってしまう可能性があるので、特に注意が必要です。



それぐらい、お金にまつわる話を切り出す際には、細心の心遣いが必要だと感じます。





私は、会社勤めの頃、営業職だったからか、お金のお話は、慎重に進めなければ、失敗してしまうという事を何度も体験してきました。



ですから、お支払いにまつわるお話(クロージング)に関しては、払う側も頂く側も心していかないと信頼関係が崩れてしまうと



考えています。




当店では、開業以来、取引先や仕入れ先に関しても、クロージングにまつわる決め事などは、原則として、どんなに小さな事でも文書に残



したり、お互いに文書を交換して、保管するようにしています。



「言った、言わない」という揉め事を抑止できるだけでなく、「当店では、こういうケースの場合、こうなっています。」と資料として



提示することで、商談もスムーズに進めることができるというメリットがあるからです。





また、お支払い、決済、入金というフレーズは、まず相手のご要望をしっかり聞いて把握してから、なるべく最後に提示するように



心掛けています。きちんと要望を聞いてくれた人に対しては、相手はあまり感情的にならないものです。




そして、お互いに、その場で決められない事、折り合いがつけにくい内容の事に関しては、一旦、検討するという形にして、再度、



商談という方法をとっています。









それでも、感情的になったり、ビジネスマナーやモラルを守れない相手だと感じた場合でも、自分が応酬してしまったら、負けです。



どんなに理不尽な相手に対しても、理性を忘れずに応対し、長く付き合えない相手だと判断したら、静かに自らが相手から、距離をとって



フェードアウトしていく。それが、ビジネスを自分のペースで有利に進めていく原則のような気がします。




誰しも、人間ですから、お金は欲しいものです。



しかし、それを相手に悟られないように、お互いに気持ち良くビジネスの話し合いができる人がいずれ、人から信用を得ることが出来て、



生き残ることが出来るのではと感じます。





ビジネスの成功者と呼ばれる人たちは、目の前の小額には一切左右されず、人や社会のために奉仕する事を最優先に考えるようです。








そんな、ビジネスや考え方が出来る人を目指していきたいものです。



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ビジネスステートメント。

2018-05-23 10:00:00 | 泉亀からのお知らせ

いつも当ブログをご購読頂きまして、有難うございます。



また、当店ショップサイトにご来店、ご利用頂きまして、厚く御礼申し上げます。




これは、私が、あるお店のスタッフの方が投稿されたブログを読んでいて、「自分も同じような経験をしたなぁ」と思ったことです。









営業時間内にかかってくる「営業電話」や「飛び込み営業」、「アポなし取材」などにてんやわんやで、困惑されておられる様子を投稿



されていました。



全く同感です。やはり困りますよね。営業時間内なら尚更です。








実は、当店も、開業当初は、このお店と同じように、「営業電話」「営業メール」などのアプローチに悩まされていました。



特に「営業電話」は、私共は、ユーザー様からのお電話だと思って、出るのですから、気を削がれてしまいます。



また対応していると、こちらが電話を切るまで、話し続ける方が圧倒的に多いです。




そんな苦い経験を通して、辿り着いた決断がこれでした。



当店ショップサイト内に「ビジネスステートメント」というページを作成し、設置すること。



まず、トップページの左側バナーにある「企業様へのご案内」というバナーをクリックします。







すると、リンクページが表示されますので、左側のバナーをクリックします。







そうすると、ビジネスステートメントが書かれたページが表示されます。




【工芸品ショップ泉亀 ビジネスステートメント】



このページには、当店に対して、営業アプローチをされる際にご注意頂きたいお願いが記載されています。



アプローチの方法もなるべく詳しく書かせて頂いています。





この「ビジネスステートメント」を設置してから、当店では、通常業務に支障なく、スムーズな運営が出来るようになりました。



お電話を頂く方には、ユーザー様も、営業アプローチが目的の方にも同じような応対をさせて頂きます。



そして、お話の内容から、ユーザー様ではなく、営業アプローチの方だと判断した場合は、



「失礼ですが、このお電話は、当店への営業アプローチの内容になりますか?」とお聴きします。



電話口の相手の方が、



「そうです。」とお応えになると、



「当店では、通常業務に支障のないように、ビジネスステートメントを設けておりますが、ご一読願えましたでしょうか?」



とお尋ねします。



「いいえ」とお応えになると、



「誠に申し訳ございませんが、未読でのお電話は、切らせて頂いております。」とお応えして終了です。




これを設置した事で、本来の通常業務に集中できるようになりました。








ただ、誤解頂きたくない事は、きちんと当店の「ビジネスステートメント」を読まれた上で、アプローチされて来られる方には、私共は、



誠実な応対を心掛けております。



送付されるご提案内容や企画案には、全てに目を通し、有益であると判断した方には、的確な対応をさせて頂いております。




それは、「お互いに、良きビジネスパートナーでありたい」という私共の想いと受け止めて頂ければ幸いです。




このような施策にて、なるべくユーザー様からのお問い合わせやショップ運営、通常業務に支障のないように努めてまいります。





今後とも、「工芸品ショップ泉亀(いずかめ)」を何卒宜しくお願い申し上げます。


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今後の防犯対策の課題・・・

2018-05-22 10:00:00 | 日記

先日、毎日新聞の朝刊に掲載されたある記事に驚きを隠せませんでした。



記事タイトルは



「大阪 アメ村 苦渋の撤去」



「防犯カメラの維持費賄えず」



というものでした。



読み進めていくと、ミナミの歓楽街に程近い、西心斎橋という地名の地区は、通称「アメリカ村」「アメ村」と呼ばれ、防犯対策として、




早くから防犯カメラの設置を進めてきたそうです。



ところが、防犯カメラは、年間の管理維持費もかかり、今までは、自治会で賄ってきたようなのですが、その維持費の支払いが困難な



状態に至ったそうです。他の自治会にも働きかけましたが、補填できる体制を整えることが出来ず、苦渋の決断として、町内の防犯カメラ



の撤去に踏み切ったということです。








私自身、非常にショックを覚えました。



「せっかく設置した防犯カメラなのに・・・」



「犯罪の余波が、他の自治会に派生しなければいいのに・・・」



と感じました。





アメリカ村は、自宅から程近くにある地区なので、その地域内で犯罪防止の対策が講じられていないとなると周辺の地域などが犯罪の



ターゲットになる可能性も考えられます。非常に不安を感じます。




お蔭様で、私の居住する地域では、防犯カメラの設置はすでに完了していますが、維持費についての問題は今のところ出てはいないようで



一安心です。



しかし、決して、他人事にせず、慎重に今後の課題として、自治会内でも早急に協議する必要があると感じます。


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