はさみの世界・出張版

三国志(蜀漢中心)の創作小説のブログです。
牧知花&はさみのなかま名義の作品、たっぷりあります(^^♪

どうしたものか…… 2024年3月の近況報告

2024年03月27日 21時38分05秒 | Weblog
ご無沙汰しております、牧知花です。

待っていてくださっているみなさま、申し訳ありません!
でもって、サイトのウェブ拍手を押してくださったみなさまも、どうもありがとうございました。
ああ、ブログやサイトを見てくださっているのだなと、ホッとするやら、申し訳ないやら(T_T)

結論から言いますと、まだ動ける状態にはなっていません;
今回は、「生きてます」という報告となります。
でもって、「続ける意思はあります」という報告でもあります……ほんとですよー;

ほんっとうに、どうしたらいいのかわからない状況に、一家全員でハマっていまして、下手すると長期戦になりそうなのです。
右往左往という言葉がぴったりな、わが家。

とはいえ、です。

だからといって、自分が犠牲になりすぎるのもいけないなと、ちょっと思い始めています。
くわしくは書けないのですが、わたしが原因の問題ではなく、巻き込まれているというカタチ?
それもちがうか……頼りにされているので、張り切り過ぎた、という感じでしょうか……
くわしく伝えられなくて、ほんとうにすみません;

いま、膠着状態がつづいていて、それのおかげで、わたしも冷静になってきました。
このまま、巻き込まれっぱなしで、自分のことが何もできないというのは、さすがにおかしい。
つらいことが起こっているのは間違いないのです。
とはいえ、日常を死守したほうがいいなとも思うのも事実。
ここで踏ん張らないと、あとで感情が負のものに代わって、また面倒になりそうなので……

で、まだ確定ではないのですが、このまま4月に入ってもおなじ状況なら、なるべく早めに創作活動を再開させようと思っています。
しかし、以前のように余裕はまったくありませんので、「毎日連載」は出来なくなりそうです……スミマセン。
現段階では、せめて月水金くらいのペースで連載することを考えています。

創作の進捗は、「奇想三国志 英華伝 赤壁に龍は踊る」の一章の半分までができていて、残り半分は推敲待ちで止まっています;
二章目以降は、箱書きどおりに書く予定ですが、下書きもできていない状況。
って、あ!
創作がうまくいかないので、家庭の事情を口実に休んでいるのではないのですよー。
「赤壁に龍は踊る」の制作をどうすればいいのかは、だいたいめどが立っています。
ほんとうに、気持ちと時間の問題です。

とくに時間が問題でして、なにかと相談を持ち掛けられて、そのまま話し込むということが多いので、なかなか以前のようにゆっくりじっくり創作できなくなっています。
問題が問題だけに、時間を決めてくれという要望を出すわけにもいかず……
なんというか、問題の性質上、波があって、時間が出来たり、出来なかったり、いろいろこれからも対処がむずかしそう。

だから問題ってなによ?
と思われることでしょう……言えたらすっきりするのになー。
自分のことならぺらぺらしゃべっちゃうかもですが、そうじゃないので、いまはごめんなさい、です。
親が落ち込んじゃって、見てられないんですよ……ほんとうに、どうしたものやら。

話が戻りますが、だからといって、巻き込まれっぱなしと言うのはいけないと思っています。
なんとか踏ん張らねば……!

今月末に、また情報が入ってくるので、それ以降に、またどうするつもりかご連絡いたしますね。
状況がよくなるということは、おそらく少ない。
日中の時間が作れないなら、夜に作業できるように工夫するとかして、創作をつづけられるようにします。

ともかく、なるべく状況が把握でき次第、またご報告いたします。

とりあえず、今日はこのあたりで。

ではでは、またお会いしましょう('ω')ノ

……あ、そうそう、今月放送された「NHKスペシャル 古代史ミステリー 第一集 邪馬台国の謎に迫る」を見た方いらっしゃいます?
後漢末に大量の漢民族が、朝鮮半島をとおって、蓬莱があると思われていた場所……つまり日本(弥生時代の日本列島ですね)を目指して渡来してきて、そのまま日本人と混じり合ったらしい、というのが、弥生人のDNA鑑定でわかった、というエピソードがありました(ありゃ、日本語おかしいかな?)。
それを見て、「ん? 日本人の三国志好きは、DNAに刻まれたものだったのかな?」と思いませんでした?
私はそう思って、妙に納得しました(*^▽^*)
ご先祖の生きた時代を知りたいと、DNAが騒いでいるのかもしれませんね。

今度こそ、それでは、また!


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