「埋蔵金」に市町村活路

2011-11-08 09:36:07 | 行財政改革
各県の市町村でつくる財団法人(市町村振興協会)が、サマージャンボ宝くじの収益金を30年近く積み立ててきた基金を取り崩し、分配する動きが広がっている。(N新聞10月27日)
・福岡県のサマージャンボ宝くじ収益金の積立額は208.3億円(10 年度末)
・宝くじ販売・・・・都道府県や政令指定都市が地方自治体の資金調達のために、みずほ銀行に委託して販売。収益金の9割は各都道府県の振興協会を通じて市町村への分配金や低利融資などに活用される、残る1割は全国市町村振興協会に納められる。
・飯江川堤防のハゼ並木、色づきはじめました。(撮影はK氏、 6日)
Img_3697
☆千寿の楽しい歴史http://kusennjyu.exblog.jp/