東の空にゴロゴロと雷の音、夕立がきそうな雲行き、夕立三日といいますから、昨日に続き期待できそうです。
朝方は、コオロギの鳴き声に涼しさを感じ過ごしやすく、昨夜は、夕立のお陰でしょうか、今朝まではエアコンなしで過ごせましたが、昼間の部屋温度は、今日も33℃まであがってしまいました。
★ 直近の近隣都市ニュース・出来事など、有明新報を引用しご案内します。
■8月18日ー無事にノリ養殖を~有明海~流木など85隻で回収
9月10日から始まるノリ養殖の支柱を立てる前に8月17日、柳川、大川、みやま、大牟田市の漁業者による一斉清掃が行われた。豪雨で海に流れ出した流木やごみなどを漁船で回収。
■8月17日ー資金難 再開できない~豪雨一ヶ月経過~農漁業者が悲痛な声
柳川、みやまなどに大きな被害をもたらした豪雨から一ヶ月が経過した。災害の爪痕は大きく、農漁業の盛んな両市では、施設復旧などへの資金難で経営再開できない生産者の悲痛な声が上がっている。本格的な復旧にはいまだ課題が山積している。
■8月14日ー120人が工事の安全祈願~炭鉱跡にメガソーラー
九州メガソーラー発電所・九州ソーラーファーム7「みやま合同発電所」の建設に向けた地鎮祭が11日、みやま市昭和開の旧有明鉱跡地で行われた。
■8月13日ー「立花家と家臣団」~28日から柳川古文書館で企画展
柳川古文書館と柳川市史編さん委員会は、28日から、同古文書館で企画展「立花家と家臣団」を開く。企画展は1期は10月15日まで、二期が11月28日~来年2月6日まで、入館は無料。
■8月13日ー旧三川鉱はぜひ残したい~大牟田市長が存続の意向
大牟田市の古賀道雄市長は10日に8月の定例記者会見を開き、今月中に撤去されるというみやま市内の旧有明鉱敷地内の2基の立て坑櫓は「できれば残してほしかった」としながらも「みやま市の対応を見守りたい」と発言。
その一方で大牟田市内の旧三川鉱に関しては、「いろいろなことがあり、負の面もあるが、昭和天皇が入坑されたこともあり、是非残したい」と日本の戦中から戦後復興も支えた同鉱の存続の意向を示した。
■8月9日ーまちづくりにチャレンジを~協働事業~テーマは「柳川景観」
アイデアを生かし、まちづくりにチャレンジをー。柳川市は、平成25年度の市民協働のまちdくり事業を募集している。9月28日まで。テーマ設定型事業は、「柳川景観」をはじめ「省エネ・節電推進」「柳川暮らし応援」の三つ。
■8月10日ー自専化の大和町区間ー来月9日に開通
有明海沿岸道路の柳川市大和町区間の自動車専用道路化(高架化)が近く完了、9月9日に開通する。供用開始されるのは大和南ICー徳益IC間3,2㌔。
■ サルスベリの花ー暑さいほど花をたくさん付ける。