みやま市外部評価委員会の傍聴&クリスマスキャンドル作り体験教室の案内

2012-12-14 10:41:38 | 定例学習会
政治学級二十日クラブでは学習活動の一環として、みやま市外部評価委員会の第2回会議を傍聴しました。この評価作業等について、有明新報 柳川大川みやま版(12月14日)を引用し、ご案内します。

みやま市外部評価委員会の会議が13日、同市役所本所で開かれた。
保育所事業や農村環境整備事業など、11の評価対象事業を選定。次回の27日から評価作業に入る。
同委員会は市が実施する行政評価の客観性や透明性を高めるため設置。行政内部の評価結果について調査、審議を行い、改善策を提言。市民や学識経験者で構成し、日本経済大学の秋永知義さんが委員長、市内団体代表で区長会の樺島正文さんが副委員長を務める。
この日は事業に対する質疑を交えて評価対象事業を選定。保育所や農村環境整備のほかに、つどいの広場や結婚サポート、消防団運営などを選んだ。
また選定を前に、市の財政状況や、前年度の同委員会の指摘事項に対する取り組みを市が説明。指摘事項のうち、市社会福祉協議会が再委託していた福祉バスは「直接民間委託を」との指摘を踏まえて改善したことなど報告があった。
  ■ みやま市のホームページ 外部評価委員会の公開(ここをクリック
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▼ 傍聴の感想
 ・レジメは配布されたが、資料の配布がない。委員と同目線で考え・分析等が十分にできない。
資料配付は今後の課題であるが、前向きに検討して頂きたい。(市のHPでは公表あり、傍聴者自らコーピーしておけばいいが・・・。)

 ・初めての傍聴であったが、同委員会と行政担当者のやりとりなどから「まちの姿」などがよみとれる。次回も傍聴してみたいとの
声・・・。
 ・委員会の長が大学の教授であり、先進都市の取り組み等に詳しいようで、傍聴者は委員長の意見等にうなずく場面が多々あった。反面、行政担当者の説明・答弁には言い訳が多いよう感じられた。

■ 第2回会議 場景

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 ■ クリスマスキャンドル作り体験教室のご案内
12月16日(日) 午前10時~午後4時まで 道の駅みやま・観光情報発信施設の特設コーナーにおいて、”クリスマスキャンドル” 手作り体験教室を行います。お出かけ下さい。
             ・ご案内は(ここをクリック


 ■”感謝と絆” キャンドルナイト ご案内
12月22日(土) 夕方の4時30分から、ギャラリー喫茶花の木、通常の営業時間中、和ろうそく灯し、温かく柔らかい雰囲気の明かり環境をつくります。入場は自由、コーヒータイムにどうぞお出かけ下さい。
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