6月の定例学習会は、「みやま市人口ビジョン及びみやま市ひと・まち・しごと創生総合戦略」について、学びました。
なお、実施に当たり、有明新報に案内の記事を2回掲載していただきました。ありがとうございました、感謝いたします。お陰さまで、会員10人、市民4人の参加があり、久し振りに賑やかな学習会でした。
「有明新報6月27日記事)
「有明新報6月18日記事」
「レジュメ」
「意見交換等」}
・個別の具体的な質問も2~3ありましたが、それよりもこの総合戦略についての推進体制等についての質問が集中しました。特に、現在の進捗状況とポジション、市民参加、創生会議のメンバー、進行管理などに質問が集中し、この総合戦略が絵に描いた餅にならないように、PDCAサイクルの徹底について、要望も含めて提言がありました。
・みやま市は、市民一人一人が「新しい幸せ」をつくり続ける晴れまちにしたいというからには、職員はこれまで以上に挑戦し続けてほしい。国がいう一億総括役社会の実現という視点からも市民参加のまちづくりを定着させるシステムづくりなど、鋭意取り組むようにと提言がされました。
・みやま市が誕生し10年目を迎えているが、みやまいいまち会は、この10年、みやまのまちづくりについて、学び見てきました。正直、このチャンスを生かせるかどうか、推進体制や進行管理など、心配している。やっぱりねー、昔と変わらないねと、ならないようにしっかり血と汗を流してほしい!
「有明新報 7月9日号」
「配布資料」
※全部で19ページあり、基本的な方向性のみの添付になりました。詳しくは、下記に電話などで!
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