2021.3.29(月)
3月最後の週末が終わった。土曜日は夕方から雨が降りだし日曜日は終日、雨だった。コロナ禍の令和3年春の桜も終わった。「散る桜、残る桜も、散る桜」この句が似合う今日、月曜日の朝である。これから葉桜の美しい季節にはいる。
土曜日の午後、平家の一本桜と清水寺を観に行った。平家の桜は、95%は落花していた。遠くから来た人たちは残念がっていた。私もこの姿の一本桜を観たのは初めだった。
清水寺の桜は、落花中だったが、まだ8割方は花が付いていて美しかった。桜の咲くのも早かった。散るのも早かった。
世は正にコロナ優位で動いているように思うが、地球規模の気候変動がもたら影響にも、もっと関心をもちたい。
今年はこれから暖かい日が多いそうであるが、今年の梅雨は、豪雨は、台風は、地震は、不安は尽きない。
脱炭素社会、自然との共生社会などの実現の可否が試される時代がはじまる。
2021.03.26(金)
令和3年3月もあと数日で終わろうとしている。
桜が満開、季節は陽春、親友と遠出したいが、近場で楽しむことにする。
連日、連日、コロナ感染状況のニュースが流されている。
21日、1都3県の緊急事態宣言の解除がされたが、年度末特有の人の動きの活発化により、感染者数の再拡大が懸念され、第4波が始まっていると、そのような見方もある。
緊急事態宣言が解除され、私もそうだが、気のゆるみがでで来ている。
ここは大事な場面と思うので気を引き締めて動こうと考えてる。
<花壇に咲く自然のビオラ=毎年、種が落ちて、晩秋に芽がでます。>
2021.03.08(月)
3月の最初の週末、6日と7日は、風が強く曇天でしたが、有明海沿岸道路の新たに開通する区間に架かる有明筑後川大橋を見にいきました。
有明海沿岸道路が大川市の大野島インターチェンジまで延伸した。これにより大牟田市の三池港インターチェンジから福岡県区間27.5キロが開通したことになる。
20年前のことだが、高田町区間で最初に着工された。
この道路が計画される前には、国道208号バイパス建設計画が促進されていたが、三池炭鉱の閉山に伴う「ポスト石炭」対策として、有明海沿岸道路計画に変わり、事業が推進され、今がある。(現職時にこの仕事に関わった者として本当に嬉しい。もうあれから20数年が経った。)
<大川市、筑後川をわたる有明筑後川大橋 2020.03.07下流より撮影>
2021.03.01(月)
春が来たという感じの3月入り、本当にはやいもので厳寒の2月も終わり、令和2年度の最後の月となります。新型コロナウイルスが流行りだしてから1年が経つが、今だに収まる気配さえ感じられない。福岡県は昨日、2回目の緊急事態宣言を解除したが、感染防止の戦いは今後も続いていくでしょうが、手洗いにマスク、うがい、「三つの密を避ける」、感染対策を守りながら、社会活動を少しずつ、コロナ前に戻していきたいと考えています。
<雲仙岳がみえる有明海荒尾干潟 2021.02.28撮影>
<昨日、本当に久しぶりにドライブを兼ねて有明海の干潟を見に行きました。>
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