お座敷 ゆり展&和ろうそく

2012-06-24 08:28:10 | 和ろうそく作り体験教室
 みやま日和千寿の楽しい歴史の案内に誘われて、昨日(23日)、古民家のお座敷にいっぱい並べられた美しい百合の花を見に(青輝園ホームページ)訪ねました。
 11時頃からお昼を挟んだ時間に、他都市からのお客さまと、ゆっくり懇談させていただき楽しい時間でした。本当に有り難う御座いいました。
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・駐車場に入ると早速に,百合の花が迎えてくれ、そばには蓮の花が一輪、早速シャッターを押しました。
▲ 駐車場の横庭に咲く百合と蓮の花
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・お座敷には、百合の花がいっぱいです。
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・手作り和ろうそくを灯させてもらいました。温かい明かりに感動されておられました。
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・心温まるホットな出会いに感謝と嬉しさでいっぱいです。(ここをクリックして下さい
・お客様にお願いし写真を撮らせていただきました。和ろうそくとともに住まいにお送りします。
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▲みやま市観光協会facebook(ここをクリック
▲  同上  ブログみやま日和(ここをクリック 邪馬台国 古代日本誕生の謎
                    (青輝園のオリエンタルユリ展)
                    ( みやま納涼花火大会
▲千寿の楽しい歴史(ここをクリック)( 梅野家歴史資料館の庭園
                    ( 青輝園のオリエンタル百合展)
                     蒲池焼作品展)(新 今福池の鬼蓮
▲板橋さとし県議ブログ(ここをクリックDsc06235新 6月県議会一般質問)

みやまの今週のニュース・出来事など

2012-06-23 10:26:48 | みやまの直近のニュース・出来事

 小雨のなかの今朝の散歩、田圃は田植えの準備が進み、すでに苗が植えられ、辺りの草や土の新鮮な臭いを感じながらの清々しいひと朝でした。
 5月の開業した東京スカイツリーが21日夜、地球温暖化防止のキャンペンに協力し、一部を除く照明をライトダウンしたという。年間で最も夜が短い夏至に合わせ、環境省が呼び掛けた企画だそうである。同省によると、10周年となる今回は東京タワーや通天閣など全国で15,000ヵ所が一斉ライトダウンに参加したそうである。
 わが町みやま市、第11回木ろうの里みやまキャンドルナイトが、本日、夜7時から、保健医療経営大学において行われる。
▲みやまの今週のニュース・出来事など、有明新報を引用し、ご案内します。(クリックすると拡大表示します)
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 ▲緑のカーテン広げよう初のコンテスト
 
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                    (青輝園のオリエンタルユリ展)
▲千寿の楽しい歴史(ここをクリック)(新 梅野家歴史資料館の庭園
                    (新 青輝園のオリエンタル百合展)
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直近のコラム読む

2012-06-20 11:16:48 | インポート
 
 
 台風4号が太平洋沿岸地域を足早にを去った。被害に遭われた方々は、後片付けなどで大変だろうと察します。お亡くなりになられた方や、ケガをされた方々に、心からお見舞いを申しあげます。
 
 今朝のいつもの散歩、東空の雨雲の端から光りが差し、台風一過にはほど遠い東空ではありましたが、晴れ間もみえて、とてもいい表情のひと朝、大自然の営みに感謝です。
▲有明新報 コラム(タイトル、こだま)から、みやまに関する直近記事をご案内します。
”共に歩む”
  
 福島第1原子力発電所の渦中にある福島県の浪江高校野球部と、みやま市の山門高校交流試合を行った。選手たちの気迫あふれるプレーと、敵味方問わず、一生懸命の応援する生徒たちの姿に、元気をもらった。
  
 浪江高校は、同原発の警戒区域にあり、生徒も事故のため避難生活を余技なくされた。多くの部員が母校を去り、残ったのは選手9人とマネジャー1人。事故当時、1年生だった部員たちだ。
  
 それでも仲間と野球を続けた理由について、主将は「震災に負けたくなかった。みんなと思い出をつくりたいから」と話した。山門高校の生徒たちも真剣なまなざしで、その思いに耳を傾けていた。
  
 交流試合後、ある山門高校の女子生徒が選手たちに向けて言った言葉に、胸が熱くなった。「福島と福岡。私たちは、遠く離れていても心は共にある。同じ時代を生きる仲間として共に歩もう」。生徒たちの実が輝いていた。(牛)
  
”サクラの花咲く時”
 みやま市の秘境にある平家五大山桜の一つが目印だった。木蝋の里(もくろう)といわれる同市。サクラのそばの民家で木蝋を使った和ろうそく作りがあるという。近場の公民館に車を置いて、歩くことにしていた。
 公民館に着き、講師を務める市民グレープの人へ電話すると、歩くと相当な時間がかかると教えてくださった。車で山道を先へ向かうと、分かれ道を間違ったようで、迷ってしまった。
 再度連絡したが、電波が途切れた。目印のサクラは花の季節は終わり、遠方から見えにくく、民家や車もない。昼間だったのは幸いだが心細い。困っていると一台の車が止まった。民家の方から、わざわざ探しにきてくださったのだ。
 家では結婚を控えた2人や家族らが和ろうそくを作り。火をともし、まちの特産物を使い披露宴の招待客をもてなすとはりきる姿を見ながら、感謝と祝福の気持ちでいっぱい。今度、花が咲いている時に訪ねたい。(裕)
 ”ホタルの光”
 
 先日、仕事の帰りにふと思い立ち、みやま市山川町川原内の蒲池山ため池に立ち寄り、ホタルを見てきた。暗闇を数え切れないほどの緑の光が舞い、幻想的な雰囲気に思わず息をのんだ。
 この日はホタルの鑑賞に訪れた家族連れも多く、目の前に広がる神秘的な光景に、子どもたちは「こんなの初めて見た」「すごい」と大喜び。ホタルの光を指さして飛び跳ねたり、走り回ったりして前進で喜びを表現していた。この場所を案内してお父さんの株も、さぞ上昇したことだろう。
 このため池は、江戸時代に柳川藩の水利事業で築かれたもので、現代も農業の水源として活用され、豊かな自然と多様な生態系を保っている。
 隣の大牟田市に住む身ではあるが、みやま市のこの素晴らしい自然を誇りに思う。多の地域の人に胸を張って自慢できる場所だ。十年先も、飛び交う美しい自然であってほしい。子どもたちの笑顔を見ながら思った。(牛)
▲有明新報 コラムから、みやまに関係する直近の記事3点、ご案内しました。
▲ 県道433号 柳瀬大橋を左に、今朝の矢部川堤防上空の東空
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▲同堤防に咲く小さな4つの草花
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緑の里づくり運動

2012-06-19 09:13:54 | 緑の里づくり
 ”緑化進め自然や心を豊かに” 今朝の有明新報社説のタイトル。先にこれに関連する記事もご案内していますが、緑の里づくり運動に協賛し、ご案内したいと思います。

 みやま市緑づくり推進協議会の会議があり、緑の里づくり運動に取り組むことを話し合ったほか、市の木・クスや、市の花・サクラの植樹を推進できないかという提案や地元の特産物・木蝋(もくろう)の材料となるハゼの木をめぐり意見交換があった。10月には公民・館や学校などへ苗木を配布するため募集があるが、緑づくりや木々の活用について市民1人1人が考え機会にしてもらいたい。

 協議会は市や市議会、区長会、小中学校の校長会、商工会、JAみなみ筑後の代表で構成。市において住民が必要とする郷土色豊かな緑づくりを進めるとともに、安らぎや潤いのあるまちを後世に引き継いでいく目的で設置された。同市は海や山に」囲まれ、豊かな自然に恵まれたまちだが、これを保ち続けるには、自然の大切さを理解し、木々が育つ環境を守るとともに、必要に応じて新たな苗木や花苗を植え、育てていくことが大切だ。
 緑づくりのために取り組む事業は広報やボランティア団体の育成、緑づくりに対する助成である。会議で平成23年度の事業や決算、監査の報告などの後、24年度事業計画が決まった。例年同様に国土緑化運動の一環である緑の募金を通して緑化意識を高めたり、緑の里づくりとして公民館や学校へ緑化木を配布する。また小中学校や幼稚園、保育園・などに対する花苗購入に助成、小学1年生に球根と鉢セットを配布し、緑の大切さを啓発することにした。
 みやま市に限らず近年、熱帯林の減少や森林の砂漠化など国内にとどまらない環境問題があり、人々の森林や緑への関心は高まっている。加えて昨年の東日本大震災発生に起因する原発事故の影響などで節電が求められる中、少しでも電力を抑える取り組みの一つとして緑の役割が注目を集めている。豊かな森林や身近な緑を整備する緑化推進活動が果たす役割は大きくなっているといえよう。
 自然環境保護のために苗木や花苗を植栽することは単に緑を増やすことだけではない。太陽の光を浴び、土に触れることで自然を満喫し、水をやるなど世話をし、育てることから思いやり心が培われる。育った草花や木は人々の心を癒やすに違いない。市への愛着を深めるシンボルとして決まった市の花や木、特産物にちなむ木を植えることも郷土愛の醸成に役立つだろう。これらを踏まえ、花や木の特性や植える場所、周囲の環境などを考慮し、みんなで緑化を進め、自然や人々の心を豊かなものにしてほしい。
▲今朝はいい記事に出会えて嬉しい。今週の木曜日(21日)、女山の梅野家歴史資料館 において、南筑後県土整備事務所から来ていただき、一般県道飯江長田線につての説明を受ける。これを機会に緑豊かな道づくりなど、理解を深め、緑の里づくりへ向けた取り組みをしていきたいと思っている。
南天の花が咲きはじめました。秋には沢山の小さな赤い実をつけてくれるといいが・・・。す。
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「四季の花」小さな作品展&和ろうそく

2012-06-17 05:15:54 | 和ろうそく作り体験教室
里沙の店が、新しい店をオープン。最初の作品展(パッチワークや書道など)に行けず、次回の作品展には必ず行こうと思っていたところ、押し花あざみ会の「四季の花」小さな作品展を知り、(16日の有明新報の記事)大雨の中、早速、訪ねてみました。
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新しい店は、婦人服、小物雑貨などに加え、新たに、喫茶&食事、ミニギャラリーなどを備えており、みやまの新たなコミュニケーションの場として期待できると思いました。
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先ず、有明新報(6月16日号)引用し、同作品展のご案内します
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みやま市に教室のある押し花グループ・あざみの会の作品展が、同市瀬高町本郷の里沙の店2階ミニギャラリーで開かれている。17日まで。木や草花で思い出の風景を表現した押し花絵などが訪れる人を魅了している。
 
あざみの会は、毎月第3火曜日の午前10時から、同市山川町尾野の盆栽梅で知られる青輝園で活動している。ワールドプレスフラワー協会講師の小野富子=久留米市=や柳川、みやま両市の生徒たちが合わせて40点出品した。
 
会場には旅先出見た紅葉の風景を、木の葉を使って表現したり、故郷に住む家族から届いた花を中心に描き、「絆」のタイトルをつけた押し花絵を展示。花の形を立体的なまま飾ることができる「ボトルフラワー」もある。展示は午前11時から午後6時まで。最終日は同5時まで。
★和ろうそくを灯し、小野さんと楽しい懇談タイムをいただきました)
  (左の和ろうそくですが、勝手次第に、”野十郎ろうそく”と名付け、手作りしました。)
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