みやまいいまち会は学級活動の一環として、毎回、傍聴を重ねおりますが、今回は、初日、6人、2日目、4人のメンバーが傍聴しました。今議会は、市民の傍聴も多かったように思います。
■一般質問の内容について「
6月16日(月)
質問者 |
件 名 |
井手敏夫 |
1.胃がん検診時にピロリ菌の保菌検査を |
壇 康夫 |
1.市立小中学校の教育行政(土曜授業実施と学校再編計画)について |
上津原博 |
1.災害時対策の更なる強化について |
田中信之 |
1.公平・公正・嘘のない政治(徹底した情報の公開、ガラス張りの市政の推進)について |
川口正宏 |
1.定住自立圏構想の取り組みと、市としての施策について |
6月17日(火)
質問者 |
件 名 |
河野一昭 |
1.3選出馬への意思表示と今後の課題について |
野田 力 |
1.福岡ソフトバンクファーム到来等に伴う観光戦略の見直しを |
■ 16日の一般質問の様子を報せる有明新報(17日付引用)
■17日の一般質問を報せる有明新報(18日付引用)
■一般質問に答える西原親市長
■傍聴をおえて、興味ある気になる点、2~3選んで、書き込みます。
平成26年度最初の定例市議会、4月人事により、新しい教育長、新しい部長の答弁や、来春2月予定の市長選等への動きに注目しました。
①質問内容について当局に通告していな内容だとして、質問を止められ、休憩に入るなど、市民には理解しがたいところ、
②当局の答弁、傍聴席は聞きづらい場面が多々ある。
③市民代表として、公正、中立のやりとり期待、
④定例会初日、議員定数削減を可決されました。昨年の12月に議会改革特別委員会が設置され、この間6ヶ月、慎重に議論された結果が19から17へであると思います。これらの経過等の説明をもう少し詳しく説明せろというのはわがまますぎるのでしょうか・・・。
・議員が変われば市民が変わる→市民が変われば議員も変わらざるを得ない。
・市議会に抵抗する力があるのは主権者である市民であるはずだが、その市民の声がなかなか市議会に届かないのが現実です。
・傍聴された方や、一般質問内容等について、コメントありましたら、メール下さい。
.keitanaka@polka.ocn.ne.jp