東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




結構前(6月くらい?)に読んで「いいなぁ~」と思っていた本だけど、今日会議をしていて急に思い出しました。「THE TEAM 5つの法則」、この本、いいですよね。もうこのブログで紹介したっけ? いずれにしてもオススメします。 今日思い出したのは、仕事をする上でのチームを4つのタイプに分けたところ。 縦軸に環境変化の度合いの大小、横軸に人材連携の度合いの大小。 で、環境変化の度合いが大きくて、人 . . . 本文を読む

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このGW中、いろいろな本や雑誌は読んだけど、ダントツNO.1はこちら。 自分がこの本を評価するようでおこがましいですが、明快で納得感があり、 これからのビジネスマンには絶対オススメです。サンロフト社員は必読。 みんな読んでほしいです。 毎月1回、サンロフトがお客様にお送りしている「笑門来福通信」でも いつも1冊オススメの本を紹介していますが、そのときもこちらの本を 紹介すると思います。そのくらい . . . 本文を読む

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この夏休みは、奥田陸さんの「ネバーランド」と市川拓司さんの「MM」という 小説を読みました。 「ネバーランド」は高校の寮での男4人の話。奥田陸さんの小説は 以前に「夜のピクニック」を読みましたが、高校生しか出てこない。今回の 「ネバーランド」もそれに近く、大人はほとんど出てこない。ただ「ネバーランド」 は「夜のピクニック」のようなほのぼのとしたストーリーではなく、ちょっと サスペンスじみている。 . . . 本文を読む

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いや~、こういうタイトルの本を見ると「オッ!」と思って 手に取ってしまう年齢になっています。もうすぐですからね。 で、この本、ホントに面白いです。西田節がますます絶好調です。 ぼくと年齢が近い皆さん、お奨めします。明るい六十代のためにぜひ 読んでおきましょう。 西田さんは「ツキの大原則」の中でも、「よい錯覚をする」という ことをおっしゃっていますが、まさしく。六十代になっても「よい錯覚」を し . . . 本文を読む

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ネスレ日本の高岡社長が書かれた本「世界基準の働き方」。 この本は本当によかったです。ウチの社員はみんな、ぜひ読んでもらい たい。もちろん広くビジネスパーソンに大オススメいたします。 メッセージがとてもシンプルでわかりやすく、これまでのご自分の体験を 書かれているので、納得感があります。そうした実践の結果、高齢化・人口減少 が進む日本で、スイス本社も驚く圧倒的結果を出し続けておられる。この 結果 . . . 本文を読む

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まずエコノミスト6月6日号。これは読みごたえがありました! フィンテックといってもクラウドファンディングだったり、決済だったり、 融資だったり、仮想通貨・ブロックチェーンだったり、とにかく広い。 これから様々なサービスが百花繚乱的に出てきて、世の中を大きく変えて いくことになる。細かな具体的なことはとても書ききれない。なんせ この特集だけでも50ページ以上あるし、膨大過ぎる。確か3,4日前、 品 . . . 本文を読む

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決定版っていうだけあって、わかりやすくでとてもいい本だったと思います。 ドイツが国家戦略として押し進める「インダストリー4.0」、そのスケールの 大きさや狙いがよくわかりました。また、インダストリー4.0の時代には 自分たちの周辺の世の中はどんな風になるのか、そのあたりもイメージできる ようになります。 端的に言ってしまえば、インダストリー4.0というのは「工場、ものづくりの 現場のデジタル化、 . . . 本文を読む

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ダイヤモンド、好きだなぁ。いつも特集の目のつけどころがいいと思う。 先日マネーフォワードの辻社長の講演を聞いて以来、Fintechはちょっと マイブーム。業界が大きいし、産業界全体に与えるインパクトは大きい。 実際、そこに優秀な人たちが大勢集まっているし、国も後押ししている。 これから大きな革新が起きそうだし、再編も進むような気がする。 サンロフトは金融業ではないし、金融系のクラウドサービスを . . . 本文を読む

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元々歴史も地理も好きだし、だから最近「地政学」って言葉にちょっと興味が あった。あまり聞きなれない言葉だけど、国家間の対立を地理的条件から説明する もので、古くからある学問らしい。 歴史観には大きく2つあって、「正義を実現していく過程」と見る理想主義と、 「各国が生存競争を繰り返す過程」と見る現実主義がある。地政学は現実主義に 立脚する学問だけど、第二次大戦後、日本では地政学自体の研究が禁止され . . . 本文を読む

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スコラ・コンサルトの長野恭彦さんの著書。一気に読み終えました ( ´ ▽ ` )ノ 。 メインターゲットは部長職、支店長職クラスのミドルだと思います。ひと言で言うと ミドルのための、精神論によらない「自分軸」の作り方とその活用 という感じの内容だと思います。すっごくわかりやすくて、腹落ちしました。 「自分軸」というのは、決して揺らぐことのない「判断軸」であり、それは お客様への貢献を考える事 . . . 本文を読む

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