東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




前から読みたかった一冊。旅行ガイドでもなく、歴史の学術書でもない。 筆者があとがきで書かれているように、学問的な水準は決して落とさないで、 もしドイツやオーストリアを旅するのであれば、「この程度のことは是非知って おいてほしい」ということが、読みやすく書かれています。 かつて歴史の授業で習ったことを思い出しながら、地図で場所や位置関係を 確認しながら、風景を思い浮かべながら、楽しく、旅するように . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




「これは本当に名著で、学級経営だけじゃなくて、まさしく企業にも通じる と思うんです。全国の先生の中でもこの先生はピカ一だと思うんです」と 福文堂の村岡さんがおっしゃっていたので、読んでみました。 中学校の学級経営を題材にした本で、普通であれば自分は手に取らない本だろうと 思います。でも、あの村岡さんがおっしゃるのであれば、「読んでみよう」という 気になります。 村岡さんはジャストシステム社の文 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




今の日本においてこれがもっとも重要なテーマだと思うのです。「地方創生」。 まさしく地方創生を実現していくためのハンドブック的な本です。全国各地の 成功事例が満載、とても参考になります。 起業促進 高齢者活用 若者活用 観光客誘致 移住促進 働き方革新 産業振興 オープンデータ ローカルメディア などに関心のある方は必読。地方創生に役立つ補助金制度の一覧、地方を盛り上げる 全国のベンチャー企業な . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




今週のダイヤモンド 10/3号はビジネスマン必読だと思います。 特集は「いまさら聞けないIoTの全貌」。 サブタイトルは「IoTがもたらす第4次産業革命の衝撃」。 まだまだIoTという言葉が一般的になっているとは思えない状況の中で、 「いまさら聞けない」とあえて言い切ったところが、変化のスピードの速さを 感じさせていると思います。 IT業界には、これまでバズワードが多かった。 古くは Web2 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




久しぶりのビジネス書評は夏休みモード。 「青春18きっぷ」ポスター紀行 です。 表紙の写真も魅力的ですが、中にも旅情を駆り立てる素敵な写真が満載。 やっぱ夏になると旅にでたくなりますね。 そんな中で1998年冬、1999年冬、2000年冬 と3回18きっぷの ポスターに採用されたのが、表紙の写真にもなっている 予讃線 下灘駅。 いいですよね、この風景。 「青春18きっぷ」ってネーミング . . . 本文を読む

コメント ( 2 ) | Trackback ( )




社員の向上心を引き出し、もてる力を最大限に発揮してもらうための名言。 「おもしろおかしく」 おもしろいと感じたことについては知識欲が増進するし、創意工夫をこらすように なります。それが業務改善につながり、新しい発見が会社の発展につながっていきます。 元祖 ベンチャー企業の社長、堀場雅夫さんの思い、情熱、アイデア、ユーモアが満載の 1冊で、本当にお薦めです。 堀場雅夫さんのご冥福を心からお祈 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




江戸時代に「四国遍路道指南」という本が大阪で出版されベストセラーになった そうです。四国の弘法大師の霊場を八十八ヶ所に定め、そのコースを細かく案内 した本 とのこと。今で言う「旅行ガイド」でしょうか。いずれにしても、それが 風習となって現代にも伝わり、多くの人たちがお遍路さんとして、霊場巡りを しているって、なんだかとてもロマンがあるし、素敵なことだと思います。 木下さんが最初にお遍路の旅に出ら . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




実は結構前に読んだ本ですが、読み返してみることにしました。 2013年の流行語大賞「今でしょ!」以来、テレビでもすっかりおなじみの予備校 講師 林先生ですが、番組の中でさり気なく発言されていることが「いいこと言って いるなぁ〜」とか「わかりやすいなぁ〜」と思うことが多かったのです。 で、「仕事原論」というちょっと固めのタイトルの本。ぼくのように経済学部出身の 人間は、 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




「インバウンドマーケティング」を読み終えた。今まで知らなかったけど、この本は 決して新しい本ではない。第1刷発行は2011年1月27日だから、もうすぐ 3年前になる。3年前って、この業界では「ひと昔前」だし、この本は翻訳モノ だから、英語の原本はもっと前に書かれていたんだと思う。 とすれば、正直、すごい。先見性がすご過ぎる。 ここに書かれていることは、確かに「今は」知っている。 その重要性、可 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( )




ビジネス書評を書くのはすっごく久しぶりかも。 もちろん本は読んでいるけど、なかなか書評を書くってことができなくなっています。 なんでかな。ま、それはいいとして。 斎藤 孝さんの 結局、仕事は「言い方」しだい という本。 最近、幹部社員に「コミュニケーションをもっととるように」と指示したときに、 「何言っていいかわかんないんスよね」とか「どう言えばいいのかわかんないス」 とか言われたので、代わっ . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« 前ページ 次ページ »