情報と物質の科学哲学 情報と物質の関係から見える世界像

情報と物質の関係を分析し、心身問題、クオリア、時間の謎に迫ります。情報と物質の科学哲学を提唱。

アインシュタイン 珠玉の人生訓

2019-05-04 16:16:41 | 情報と物質の科学哲学

ジェリー・メイヤーほか『アインシュタイン150の言葉』、ディスカヴァー・トゥエンティワン)
から好きな言葉を引用します:

わたしには、特殊な才能はありません。ただ、熱狂的な好奇心があるだけです。

不運は、幸運とは比較にならないほど、人間によく似合っている。

常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。

わたしは、先のことなど考えたことがありません。すぐに来てしまうのですから。

人間性について絶望してはいけません。なぜなら、わたしたちは人間なのですから。

いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません。

ドイツの諺を思い出します。「人はみな、自分の靴のサイズで物事を計る」。

大切なのは、疑問をもち続けること。

何も考えずに権威を敬うことは、真実に対する最大の敵である。

過去、現在、未来の区別は、どんなに言い張っても、単なる幻想である。

結果というものにだどり着けるのは、偏執狂だけである。

わたしは、心地よさや幸福などを人生の目的だと思ったことは一度もありません。
わたしは、これらを「豚飼いの理想」と呼んでいます。

何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。

わたしは、真の「孤独な旅人」です。



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