スマートキー・ケース：タイプＤ・・・なるか？

現在進行形のシリーズ、スマートキー・ケース：試作ですが、ミニチュア・デザインのタイプＣ作りが思いのほか楽し気なので、タイプＤとしてランドセルのミニチュアなケースはどうだろうと思い、



型紙を作ってみたのですが、本当のミニチュアと違って中にスマートキーが入んなきゃなので、妙に長いデザインになってしまいました。


う～～～～ん・・・。

変。

これをランドセルのミニチュアというのは違う気がする・・・。

どうしたもんかな・・・。

スマートキー・ケース：タイプＡ・Ｂ・Ｃ：試作 ２

昨日は３つに分けて記事にしたスマートキー・ケースの試作ですが、今日は行程の関係で一つにまとめて記事にします。


・・・というわけで本題。

まずはタイプＡ



普段ならこちらはすぐに縫い行程に入り、また　そうなると個別に記事アップするべきなのですが、いかんせん端っこの革を使っているので固く、縫い難そうだったので、普段は最終工程のニートフットオイルの塗布（完全な素地仕上げの場合は塗布しませんが・・・）を前倒しし、少しでも革を柔らかくしてから縫い始めようってな感じで、現在はニートフットオイルを擦り込んで浸透待ちの状態です。



続いてタイプＢ



こちらは二度目の染色・・・なんですが、表面に塗った染料がかなり裏側に回っていたので先に裏面も染色しようと思い、現在、染料を塗りこんで乾燥待ちです。



そしてタイプＣ



こちらはタイプＢと全く同様。



・・・といった感じで、個別記事にするとそれぞれが一行少々になってしまうので、今回は一つの記事にまとめてみました。