左側の通路を象が通ると聞いていたので、左の通路側の座席を取っていたのですが、
一緒に行った友達は一度観たことがあり、「どこから出て来たんやろか!?ち
思うくらいいきなり象が出てくるとばい!」と言うので、
「通路通って舞台に上がるて聞いたけん、あそこら辺から来るっちゃないと?」
と左側の後ろの扉や左横の扉を見ていたら、出てきました~!
通路から3つ目の座席だったのでほんとにすぐ間近を象が通って行くのです!
全く予備知識も何もなかったので、着ぐるみのような動物達が出てくると想像していただけに、
間近で目の当たりにした象は衝撃的でした!
「象に見えるけど、確かに象なんだけど、骨!? で、ずいぶんと細い!?」
と言うのが第一印象だったのですが、いざステージに上がったその姿を見た時は
「おぉ~! 象だ~!」と感動でした!
通路を通って舞台に上がるために、通路を通る時にはスリムな状態で、
舞台に上がって初めてその雄姿の全容が明らかになるのです!
象の足のひとつひとつに1人の人間が入ってるのですから、
いかに大きいかが想像できると思います。
さらに凄いと思ったのがキリンです!
象と違い1人でキリンなのですが、おっきいんです!
背が高く、足が長く、首も長くて、ほんとにキリンに見えるのです!
「最初、舞台に動物達が出て来た時に感動して涙が出て来たっちゃん!」
と友達が言っていたのですが、気付くと私もジワ~っと涙が出ていました。
それくらい衝撃的で感動的なシーンでした。
その日のシンバの子役はちょっと痩せ過ぎているよな華奢な感じの子でしたが、
セリフの声もしっかりしており、歌も中々上手でした。
でも、ナラの子役の子の方が「おぉ~!」って思うほど上手で、そして可愛く、
シンバを食ってるように感じました。(笑)
でも、成長したシンバを演じた人の高い通る歌声と、成長したナラを演じた人と(この2人)
スカーを演じた人の歌のうまさにはうならされました。
劇団四季のミュージカル『 ジーザス・クライスト=スーパースターと
『夢から覚めた夢』を芝の四季劇場で観たことがあったのですが、
予想していたよりもステージが狭く感じたのと、期待が大きすぎたのか、
それほどの感動を感じられず、ちょっとがっかりした部分もありましたが、
今回の『ライオンキング』はそれらを全て帳消しにするほどの感動でした!
さすがに10年目のロングランと言うだけのことはあるなと思いました。
そして、私がわざわざ福岡まで観に行った最大の目的である博多弁バージョン!
いつ博多弁で喋るのか?どこで博多弁が出てくるのか?と
ワクワクドキドキしながら待っていると・・・
出た、出た、出てきました~!
なんと、プンバァとティモンが博多弁で喋るんだったとは!
もう最高でした!
涙が出るほどおかしくて、大うけしながら観ていると、
前の座席に座っていた女の子が「何をそんなにバカ受けしてるんだ?」
と言うような顔をして振り返って見ていました、、、。(苦笑)
これは病み付きになってしまいそうで、東京公演と見比べたくて、
帰って娘に話をしたら、「私も博多弁バージョンが観たい!」と言われてしまい、
スケジュールを合わせてまた娘と観に行くことになりそうです・・・(苦笑)
でも、東京公演も観てみたいなぁ~・・・(笑)
一緒に行った友達は一度観たことがあり、「どこから出て来たんやろか!?ち
思うくらいいきなり象が出てくるとばい!」と言うので、
「通路通って舞台に上がるて聞いたけん、あそこら辺から来るっちゃないと?」
と左側の後ろの扉や左横の扉を見ていたら、出てきました~!
通路から3つ目の座席だったのでほんとにすぐ間近を象が通って行くのです!
全く予備知識も何もなかったので、着ぐるみのような動物達が出てくると想像していただけに、
間近で目の当たりにした象は衝撃的でした!
「象に見えるけど、確かに象なんだけど、骨!? で、ずいぶんと細い!?」
と言うのが第一印象だったのですが、いざステージに上がったその姿を見た時は
「おぉ~! 象だ~!」と感動でした!
通路を通って舞台に上がるために、通路を通る時にはスリムな状態で、
舞台に上がって初めてその雄姿の全容が明らかになるのです!
象の足のひとつひとつに1人の人間が入ってるのですから、
いかに大きいかが想像できると思います。
さらに凄いと思ったのがキリンです!
象と違い1人でキリンなのですが、おっきいんです!
背が高く、足が長く、首も長くて、ほんとにキリンに見えるのです!
「最初、舞台に動物達が出て来た時に感動して涙が出て来たっちゃん!」
と友達が言っていたのですが、気付くと私もジワ~っと涙が出ていました。
それくらい衝撃的で感動的なシーンでした。
その日のシンバの子役はちょっと痩せ過ぎているよな華奢な感じの子でしたが、
セリフの声もしっかりしており、歌も中々上手でした。
でも、ナラの子役の子の方が「おぉ~!」って思うほど上手で、そして可愛く、
シンバを食ってるように感じました。(笑)
でも、成長したシンバを演じた人の高い通る歌声と、成長したナラを演じた人と(この2人)
スカーを演じた人の歌のうまさにはうならされました。
劇団四季のミュージカル『 ジーザス・クライスト=スーパースターと
『夢から覚めた夢』を芝の四季劇場で観たことがあったのですが、
予想していたよりもステージが狭く感じたのと、期待が大きすぎたのか、
それほどの感動を感じられず、ちょっとがっかりした部分もありましたが、
今回の『ライオンキング』はそれらを全て帳消しにするほどの感動でした!
さすがに10年目のロングランと言うだけのことはあるなと思いました。
そして、私がわざわざ福岡まで観に行った最大の目的である博多弁バージョン!
いつ博多弁で喋るのか?どこで博多弁が出てくるのか?と
ワクワクドキドキしながら待っていると・・・
出た、出た、出てきました~!
なんと、プンバァとティモンが博多弁で喋るんだったとは!
もう最高でした!
涙が出るほどおかしくて、大うけしながら観ていると、
前の座席に座っていた女の子が「何をそんなにバカ受けしてるんだ?」
と言うような顔をして振り返って見ていました、、、。(苦笑)
これは病み付きになってしまいそうで、東京公演と見比べたくて、
帰って娘に話をしたら、「私も博多弁バージョンが観たい!」と言われてしまい、
スケジュールを合わせてまた娘と観に行くことになりそうです・・・(苦笑)
でも、東京公演も観てみたいなぁ~・・・(笑)