おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

神々と男たち

2011-04-09 11:47:56 | 外国映画
『神々と男たち』
監督: グザヴィエ・ボーヴォワ
キャスト: ランベール・ウィルソン/マイケル・ロンズデール/オリヴィエ・ラボルダン/フィリップ・ロダンバッシュ

北アフリカ、アルジェリア。
フランス人修道士たちが現地のイスラム教徒と宗教を越えて交流する平和な日々を送っていたが、
アルジェリア軍とイスラム原理主義者による内戦は激化の一途をたどっていた。
周辺の住民たちにとって、修道院が最後の頼みの綱。彼らを見捨てこの地を去るか、
死を覚悟して留まるか─苦悩しながらも修道士たちが下した決断とは?

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11/04/08 【 ・・・・・ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

お昼を食べた後だったし、修道士達の歌う賛美歌がとても心地よい子守唄のようで
始まって早々眠気が差してきて・・・zzz(__)。οΟ
眠っちゃいけないと必死で目を開けようとしても閉じようとするまぶたの重力には逆らえず・・・・
始めの方で寝てしまったから、ところどころで覚醒したものの、
後半からちゃんと観たところで「一体何でそうなったの???」状態で、
話の展開がよく分からないままに終わってしまいました、、、。

修道士達の歌う賛美歌はなかなかよかったです。(心地よく眠りに誘われるほどに・・・)

11-11(シネスイッチ)

ショパン

2011-04-09 10:58:27 | 外国映画
『ショパン』
監督: イェジ・アントチャク
キャスト: ピョートル・アダムチク/ダヌタ・ステンカ/ボジェナ・スタフーラ/アダム・ヴォロノーヴィチ

世界で最も愛される偉大なる作曲家フレデリック・ショパン。
数々のピアノ曲の傑作を遺し、“ピアノの詩人”と称えられるショパンだが、
その人生は祖国ポーランドとの別れ、長期にわたる病との闘い、作曲家としての挫折と、様々な苦悩に満ちていた。
繊細な旋律を生み出す天性の才能を、激しく感情を揺さぶる壮大な音楽を創り出す力へと昇華させたのは、
生涯最も愛したジョルジュ・サンドとの愛だった。
今、喜びと哀しみに引き裂かれた、知られざる愛の物語が明かされる─。
≫≫ 公式サイト

11/04/08 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

ショパンやモーツアルトなどの有名作曲家の戯曲みたいな物を遠い昔に見た記憶があるのだけど、
ほとんど覚えてなく、この映画を観て、「そう言えば・・・」と遠い記憶がよみがえった。
ショパンの作った曲は好きなものが多いけど、幻想即興曲は特に好きだ。

しかし、ショパンの短い人生が苦悩に満ちたものだったとは、この映画を観るまで知らなかった、、、。
ジョルジュ・サンドも聞き覚えのある名前だったけど、作家とまでは思い出せず、
当時の有名人達の入り乱れた恋愛関係が浮き彫りにされたような内容だった。

が、BGMは心惹かれる曲ばかりだった、、、。

ショパン訳をやっていた俳優さんは

11-10