おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

漫才ギャング

2011-04-13 22:09:17 | 邦画
『漫才ギャング』
[監]品川ヒロシ[出]佐藤隆太 上地雄輔 石原さとみ

相方からコンビ解散を告げられ、ヤケになった漫才師の飛夫はトラブルに巻き込まれて留置場へ。
そこでケンカに明け暮れていた龍平と出会い、ツッコミの才能に気付いた飛夫はコンビ結成を申し出る。
それまでの鬱屈した日々が嘘だったかのように何事にも前向きになる2人。そして、新コンビ、ドラゴンフライの初舞台がやってくる。

≫≫ 公式サイト

11/04/13 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

プー太郎長男に「暇してるのなら映画でも観に行く?」と誘われ、
長男が観たいと言うし、ここ数日心の平穏状態を失っていたので気分転換にと思い、
面白そうだったので行って来ました。

予告編を観て予想していた以上に面白かったです。

でも、それ以上に、隣に座っていた私よりちょっと年配の女性が
独りで観ていたにもかかわらず、劇場内に響き渡るほど大爆笑していたのがおかしくて、
周りが笑ってないところでも、どこがツボにはまったのか?爆笑続きで、
映画を観て笑いながらも、そっちのほうがおかしくて、息子と2人で声を出さずお腹だけを震わせて笑ってました、、、。

極め付けが映画が終わった後にボソッと「あ~おかしかった」との一言・・・
息子と2人で「おかしかったのはあんただよ!」と本人には聞こえないように
ヒソヒソと突っ込んでしまいました。。。



帰りは、新習志野駅と海浜幕張駅の間にあるパナソニックのさくら広場を見て帰ろうと行ったのですが、
先日の震災で園内が液状化したり、塀が壊れたりしていて修復中と言うことで
残念ながらの閉園だったけど、門扉の隙間から中を覗いて見て写メだけでもと撮ってきました。
近くにいながら、いつも電車の中からチラッと見るだけで、実際に行くことはなかったけど、
門扉の間から眺めるだけでも、かなり美しい景観でした。



11-12(シネプレックス)