惜別

長年一緒に仕事をして来たＳさんがいよいよ明日で退職を迎える…
今日はＳさんと２人での仕事
ダンナの実家から帰って来て初めて会うので、義母の話しかできなかった…
２人だと交代で接客をしていたのでゆっくり話す暇もなかったがそれでよかったのかも…

朝一番で、窓口のＭさんが１日付けで野田支店に異動することになったと聞いた。
Ｍさんが転勤してきて以来色々とお世話になってきたし、一番話しやすい人だっただけに時期的には異例な今回の異動はショックだった…

仕事柄終わり、副支店長に挨拶をしようとしたら、「Ａさんって知ってる？」と聞かれ、二人で知ってると答えると、「亡くなった」と言われ、思わず叫び声をあげてしまった…

Ａさんは６年くらい前の副支店長で、私が仕事を初めてから歴代の副支店長の中で一番いい人だった。
仕事もきちんとこなすし、行員さんや私達パートにも気配りをしてくれ、お客様に対しても対人間として接し、悪い人に対しては毅然とした態度で対応してくれた唯一の人だった…

６１歳だったそうだ…
伝達事項には何で亡くなられたかは記載されてないとのことで、あまりにも若すぎるご逝去にただただ驚くばかりで、Ｍさんの異動の知らせに続きショックの連発だった、、、。