おーまいがっっっ！！！

孫のアナの洋服を作り直すべく、横に使っていた生地を裁断して縦に接ぎ合せていたら、突然、寒気がし始めた。
両腕に鳥肌が立ち、足元も寒い・・・
長袖のパーカーを着てソファーに座り、膝から下にはひざ掛けをかけたけど寒い・・・
熱を測ってみたら６.６℃・・・
今日は風通しがよく涼しいので冷えたのかな？と思い、ダンナに「寒くない？」と聞くと「寒くない」と、、、。
私だけが鳥肌が立つほど寒いのはおかしいので、風通しのいいところは避けて、
布団に横になって毛布にくるまったけど寒さは治まらないし、首筋や腰のあたりが悪寒がし始めた、、、。
暑での靴下を履いて、毛布の枚数を増やし、最終的には毛布４枚と肌掛けにくるまったけどまだ寒く、手足が冷たい・・・
両手を太ももに挟んで、丸くなってくるまっていたらいつのまにか寝てしまっていた、、、。
５時ごろ目が覚めて、熱を測ると９.４℃まで上がっていた！！！
９℃以上の高熱なんて久方ぶりだ、、、。
いつもなら、こんな高熱だと意識朦朧としてしまうのだけど、意外とはっきりしてる・・・
ダンナに「寝てろ」と言われ、解熱剤を飲んでベッドに横になっていたら、
ダンナが「医者にかかった方がいいんじゃないか？」と言って病院に電話をしてくれた。
当直が外科医しかいなく、６時に消化器内科の医者が来るのでまたかけ直すように言われたとのこと。
６時過ぎてもう一度電話をしてもらい、病院に行った。
解熱剤が効いて少し下がったものの、まだ８.９℃あるので、病院まで徒歩５分の距離がしんどい・・・
症状を話すと、血液と尿検査をしようと言われ、点滴をしながら結果を待った。
尿の白血球の数値が上がっているので、尿路感染症ではないか？と言われた。
救急診療なので薬が１日分しか出せないから、明日もう一度かかるように言われた。
ばい菌を出すために水分をたくさん摂って、トイレを我慢せずに尿を出すように言われた。
「膀胱炎になったことはないですか？」と聞かれたが、今までにこんな症状になったことがないのでビックリだった。