朝6時に起きて朝風呂に入り、朝食を済ませて早めにチェックアウトをして、車を駐車場に停めさせてもらって、
テクテクと歩いて太宰府まで行って来ました。
朝の空気は清々しく、太宰府の中はまだ梅が咲いていて、梅の香りが芳しかったです。
お参りをした後、さだまさしの歌のように裏庭を抜けてお石の茶屋の前を通り、
その奥の開運稲荷に向けて階段をフゥフゥ言いながら登って行きました。
お稲荷さんにもお参りをした後、その裏にある奥の院に参りました。
太宰府には何度も来たことがあったのに、Yさんに教えてもらうまでこんなところがあるなんて知らなかった、、、。
奥の院に参った後、太宰府遊園の方に降りて行くと、ここにもまだ梅が残っていました。
九州国立美術館へ行くエスカレーターがあると言うので、それに乗って国立美術館にも行ってみました。
トイレだけのために・・・(苦笑)
九州国立美術館の入口そばに1本だけあった小さな桜の木は満開でした。
ギリギリで空港に行くのは嫌だったので、梅が枝餅を買って早目に空港に行き、
早目のお昼を食べながらまたお喋りに花を咲かせました。
途中、Y坊の奥さんから「何時ごろ空港に着きますか?」とラインが来て、
「もう着いて早昼を食べている」と返信すると、「これから行きます」と返って来て、
ひらおの塩辛を買って届けに来てくれた。
奥さんが来るまでに、YさんにY坊と奥さんの話をしていたら、
Yさんのお母さんが中泉の出身でY坊の家のことを知っているとのことで、
Y坊のお母さんと私の叔母は同級生と言うことだったし、
Y坊の奥さんが来た時にその話をして世間はホントに狭いねと笑いました。
わざわざひらおに塩辛を買いに行ってくれて、空港まで届けてくれ、お土産までくれて、
友達ってほんとにありがたいとつくづく思いました。