ランチとデザート

日比谷まで来たので、ランチはNさんが行こうと言っていた<a href="https://www.kagaya.co.jp/shoku/shop/ginza.php">加賀屋</a>に行って来た。

入り口から趣のある雰囲気で中々素敵だった。

１２時ちょっと過ぎに入ったので、ちょうどお昼時で混雑していたらしく、

カウンター席しか空いてないと言われたが、カウンターで構わないと言って入れてもらった。

しかし、入り口から入ってすぐのところで人の出入りの音と、

後ろの個室の声がうるさくて、カウンターの他の席が空いたので、

そっちに移動してもいいか聞くと、「ライトで熱いですよ」と言われ諦めた。

そしたら、奥にある個室に「２時まででよろしければ・・・」と案内してくれた。

壁は金沢の漆と金箔が使ってあり、漆の中には螺鈿も入っていてきれいだった。

後で聞くと、個室の使用料が１０,０００円するお部屋だった！！！

１０人まで入ると言う立派な個室に使用料なしで入れてラッキーだった🎶

お料理も金沢産の物を使った金沢料理で、上品なお味で美味しかった。

今、六本木のアマンドで、福岡県鞍手町の巨峰とのコラボスイーツフェアをやっていて、

１４日までと言うことだったので、銀座まで出て来たついでだから行くしかないと思い、

Nさんに話をして付き合ってもらい、六本木まで行った。

六本木アマンドなんて、いつ以来だろう～と２人で話しながら行った。

２０歳前後で行って以来だから、４０年ぶり！？

店内に入ると、正面にコラボの案内の飾り付けがあった。

２階に案内してもらい、私は巨峰プリンアラモードを頼み、

山梨出身のNさんは「私は山梨出身だから、ぶどうはやっぱり山梨なのよ」と言って、

同じく福岡産の無花果を使ったパフェを頼んだ。

巨峰サイダーを頼もうかとも思ったが、コーヒーが飲みたかったので、

サイダーは買って帰ることにした。

巨峰は甘くて美味しかったが、プリンは巨峰の甘さに負けていた、、、。

帰りにNさんと意見が一致したのが「アマンドってあまりおいしくないね」ってことと、

「同じ値段払うのだったら、巨峰や無花果だけ買って食べた方がいいね」

２０代始の頃は憧れだったアマンドだけど、味が落ちたのかな・・・？