『 海角七号 君想う、国境の南 海角七號 』
監督: ウェイ・ダーション
キャスト: ファン・イーチェン/田中千絵/中孝介/シノ・リン/レイチェル・リャン
1940年の代、日本統治下の台湾。
若い日本教師が、日本名を友子という台湾人の教え子と恋に落ちた。
しかし、間もなく迎えた敗戦によって教師は帰国することになる。
そして、日本に着くまでの7日間、海上で手紙を綴るのだった・・・。
60年後の現代。
台北でプロ・ミュージシャンになるという夢に敗れ、阿嘉は、嫌々郵便配達のバイトをしている。
ある日、日本人歌手によるコンサートの前座を務める地元バンドが結成されるが、トラブルが絶えない。
そんなある日、阿嘉は郵便物の中に、今は存在しない住所・海角7号宛ての小包を見つける。
日本語で書かれた7通の手紙が入っていた。
それは60年前、日本人教師が恋人・友子に綴ったあの手紙だった…。
≫≫ 公式サイト
10/01/29 【 ○ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
子どもの頃過ごした故郷を思い起こさせるような風景・・・
たどたどしい日本語で歌を歌いながらゆっくりと自転車を走らせるおじいさん・・・
♪わーらーべーはーみぃーたーりー、のーなーかーのーばーら♪
最初は何の歌を歌っているのか分からなかった・・・
「あぁ~!」と分かった瞬間心が和んだ
台湾ポップス界では人気スターだと言うファン・イーチェンよりも
このおじいさんのキャラが一際いい味をかもし出している作品だった。
日本人教師役と本人役の2役で出てた中孝介は“地上で最も優しい歌声”と称されているらしいが
この作品で始めてその存在を知った、、、。(何て疎いんだろう~・・・・)
しかし、セリフの喋り方が何となくたどたどしくて、最初は日本人じゃないのか?って思ってしまった。
ファン・イーチェンの歌声もよかったし、中孝介とのセッションもよかったが、
私の中では、やっぱりおじいさんが一番だった。。。
ほんわかと心が和む作品でした。
10-5 ( シネスイッチ )
監督: ウェイ・ダーション
キャスト: ファン・イーチェン/田中千絵/中孝介/シノ・リン/レイチェル・リャン
1940年の代、日本統治下の台湾。
若い日本教師が、日本名を友子という台湾人の教え子と恋に落ちた。
しかし、間もなく迎えた敗戦によって教師は帰国することになる。
そして、日本に着くまでの7日間、海上で手紙を綴るのだった・・・。
60年後の現代。
台北でプロ・ミュージシャンになるという夢に敗れ、阿嘉は、嫌々郵便配達のバイトをしている。
ある日、日本人歌手によるコンサートの前座を務める地元バンドが結成されるが、トラブルが絶えない。
そんなある日、阿嘉は郵便物の中に、今は存在しない住所・海角7号宛ての小包を見つける。
日本語で書かれた7通の手紙が入っていた。
それは60年前、日本人教師が恋人・友子に綴ったあの手紙だった…。
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10/01/29 【 ○ 】
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子どもの頃過ごした故郷を思い起こさせるような風景・・・
たどたどしい日本語で歌を歌いながらゆっくりと自転車を走らせるおじいさん・・・
♪わーらーべーはーみぃーたーりー、のーなーかーのーばーら♪
最初は何の歌を歌っているのか分からなかった・・・
「あぁ~!」と分かった瞬間心が和んだ
台湾ポップス界では人気スターだと言うファン・イーチェンよりも
このおじいさんのキャラが一際いい味をかもし出している作品だった。
日本人教師役と本人役の2役で出てた中孝介は“地上で最も優しい歌声”と称されているらしいが
この作品で始めてその存在を知った、、、。(何て疎いんだろう~・・・・)
しかし、セリフの喋り方が何となくたどたどしくて、最初は日本人じゃないのか?って思ってしまった。
ファン・イーチェンの歌声もよかったし、中孝介とのセッションもよかったが、
私の中では、やっぱりおじいさんが一番だった。。。
ほんわかと心が和む作品でした。
10-5 ( シネスイッチ )
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