Nさんと『キャッツ』を観に行って来ました。
劇団四季の作品を観た中で、映画の『ライオンキング』や『オペラ座の怪人』が良かったから、
かなり期待して行ったのですが、序盤のゴミ箱あさりとネズミやゴキブリでちょっとげんなり・・・
それでも、タップダンスのシーンや、ヴィクトリアの踊りはかなり練習したんだろうなぁ~と感心しながら観たのだけど、
クライマックスシーンのグリザベラの『MEMORY』は、もっと胸の奥から絞り出すように朗々と歌い上げて欲しかった、、、。
ミュージカルと同じく人が演じているのだから、歌やダンスはそれなりに出演者達は練習したのだろうが、
CGが加わるだけで、こんなにも違うように見えてしまうとは・・・
『ライオンキング』のCGは素晴らしかったけど、今回の作品に関してはCGは余計だったような気がする・・・
期待が大きかっただけに、ちょっと残念で、口直しが欲しい作品だった、、、。
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