父の影響で推理小説が好きです。
中でもアガサ・クリスティは父が好きだったせいもあり、若い頃は割りと読んでました。
結婚してから家事や育児に追われ、本を読むことから遠ざかっていたのですが、
子ども達も手を離れたので、たまに読書をするようになりました。
とは言うものの、寝る前のわずかな時間しか読まないのですぐにつぶれてしまい
なかなか進まないのですが・・・(苦笑)
先日、映画の記事にクリスティの『アクロイド殺し』に似てると言うコメントがあり、
久々にクリスティが読みたくなり、この作品は読んだことがなかったので図書館に行って借りてきました。
2週間と言う貸し出し期限があるので、寝る前にチマチマ読んでるとはかどらないので
昨日の休みを利用して朝から読み始めました。
久々に読んだクリスティは面白く、のめりこんでしまいました。
この作品の中ではポアロはもう探偵を引退しており、そんな中での登場の仕方が中々愉快だった。
イギリスのとある田舎で起きた殺人事件に関わることになるのだけど、
イギリスではポアロと言う名前のスペルの読み方が正しく読めないらしく、
ポロットと呼ばれていたのだけど、きっとこれがポアロのことなんだろうなと思わされ、
そう思いながら読んでると楽しかった。
数人いる登場人物の中に殺人の犯人がいるのだけど、一体誰が犯人なのだろうかと
推理しながら読んでいたのだけど、出てくる人それぞれが怪しく、
その中での登場人物の人間相関図みたいなものは大体想像がつき、
予想は殆ど当たっていたのだけど、犯人は最後まで分からなかった、、、。
だけど、最後に犯人が分かってもそれは全然意外でもなく、
分からなかったのに「この人だったんだ~!」と驚きもしなかった。
なぜなら、読んでいて一番怪しいな変だなと思っていた人で、
でも、その人が犯人なわけがないと言う先入観念を抱かせる人物だったから、
おかしいと思いながらも、容疑者からはずしていた人物だったのだ、、、。
あまりにも面白くのめりこんでしまったので、いつもなら数日に渡って読むところを
久々に1日で一気読みしてしまった!
今週末もまた何か借りてこようかな・・・?
中でもアガサ・クリスティは父が好きだったせいもあり、若い頃は割りと読んでました。
結婚してから家事や育児に追われ、本を読むことから遠ざかっていたのですが、
子ども達も手を離れたので、たまに読書をするようになりました。
とは言うものの、寝る前のわずかな時間しか読まないのですぐにつぶれてしまい
なかなか進まないのですが・・・(苦笑)
先日、映画の記事にクリスティの『アクロイド殺し』に似てると言うコメントがあり、
久々にクリスティが読みたくなり、この作品は読んだことがなかったので図書館に行って借りてきました。
2週間と言う貸し出し期限があるので、寝る前にチマチマ読んでるとはかどらないので
昨日の休みを利用して朝から読み始めました。
久々に読んだクリスティは面白く、のめりこんでしまいました。
この作品の中ではポアロはもう探偵を引退しており、そんな中での登場の仕方が中々愉快だった。
イギリスのとある田舎で起きた殺人事件に関わることになるのだけど、
イギリスではポアロと言う名前のスペルの読み方が正しく読めないらしく、
ポロットと呼ばれていたのだけど、きっとこれがポアロのことなんだろうなと思わされ、
そう思いながら読んでると楽しかった。
数人いる登場人物の中に殺人の犯人がいるのだけど、一体誰が犯人なのだろうかと
推理しながら読んでいたのだけど、出てくる人それぞれが怪しく、
その中での登場人物の人間相関図みたいなものは大体想像がつき、
予想は殆ど当たっていたのだけど、犯人は最後まで分からなかった、、、。
だけど、最後に犯人が分かってもそれは全然意外でもなく、
分からなかったのに「この人だったんだ~!」と驚きもしなかった。
なぜなら、読んでいて一番怪しいな変だなと思っていた人で、
でも、その人が犯人なわけがないと言う先入観念を抱かせる人物だったから、
おかしいと思いながらも、容疑者からはずしていた人物だったのだ、、、。
あまりにも面白くのめりこんでしまったので、いつもなら数日に渡って読むところを
久々に1日で一気読みしてしまった!
今週末もまた何か借りてこようかな・・・?
あの映画も私にとってはそうだったのよ(笑)
やっぱ「ずるい」って感じは受けちゃうなぁ(笑)
そして・・・うまく騙されたこともうれしいんだけどね(笑)
何ページくらいあるんですか?
時間はどれくらいで??
私も今「チームバチスタの栄光」を読んでいます。
「東京タワー」の時は先に映画を見たら、あまり共感出来る
内容じゃなかったので、ほとんど読まずに止めてしまったのですが
今回は映画を見て読んでみたくなった本。
だから絶対読破しようと思ってますが、読むペースは
相変わらず遅いです。
1日で読み終えるなんて凄いですね!!
犯人の訳がないって思わせるところが狙いなのかもね!?
でも、あの映画もこの本と同じように、
色々と考えてると他に犯人が考えられないと言うか、
あの人しかいないでしょう~・・・?って感じで
この本以上におかしいな・・・もしかしたら・・・
って、分かってしまったのよ、、、。(笑)
文庫本で厚さ2センチぐらいだったから
何ページくらいあったんだろう~・・・?
一気読みとは言っても、途中で食事の支度をしたりとかで
ずっと読みふけっていた訳ではないから・・・
朝から読み始めて、読み終わったのは夜中1時回ってたかな?
最後の方は眠くて同じところを何度も読んでたし・・・(苦笑)
「チームバチスタ」ですか!
まだ映画を観てないけど、観ないうちに終わってしまいそう~・・・
私も普段は中々集中して読むことができないから、
読むペースは遅いですよ、、、。